団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

*[老人力]

山間地にも春がきた

週末に実家に行ってきました。 5月の連休前で、一般道も高速道路も比較的空いていました。 少し前まで異例の暖かい日が続いたせいか、4月の中旬にもかかわらず沿道にはハナミズキやツツジが花を咲かせています。 これからしばらくは、綺麗な花々や新緑が目に…

年相応ってなんだろう?

先週、昔の仕事上でお世話になった方と会食することになりました。 共通の知人のお葬式で久しぶりに再会したのがきっかけです。 彼は今年73歳になります。 先日今は亡き宇野重吉さんの映画をみていて、宇野さんが亡くなった73歳に自分もなったのだと思い至っ…

笠地蔵の話に出てくる老夫婦のようになれたら

2月に石原慎太郎氏の訃報に接して間もなく、3月8日に妻典子さんが亡くなったとの報道がありました。 詳しいことは私にはわからないのですが、つれあいに先立たれて間もなく、後を追うように亡くなるというケースはよく聞く話です。 データは承知していません…

父の退院

3か月近く入院していた父が、先日退院しました。 蜂窩織炎(ほうかしきえん)という作業中のケガがもとで、右手指に生じた関節炎での入院治療でした。 最初はちょっとしたケガ程度に考えていた父も、医者の深刻な顔を見て、これは大変なことになったと慌てた…

認知症3人組がFM生放送で大活躍

妻の妹から妻に「お母さんが施設のホームページに出ているよ」と連絡がありました。 早速パソコンでホームページを覗いてみると、1月の年始の催しを紹介するページに満面の笑みで出てきました。 それを見て、妻も娘も「元気そうだね」と喜んでいます。 コロ…

利き手の使えない生活

父の入院生活が、早やひと月になろうとしています。 最初は右手の指のケガと聞いていたのですが、そこから菌が入り予想以上の重症になってしまいました。 今でも痛みが収まらず、右手にはギブスが付けられて、右指は固定されています。 とは言っても、面会は…

人生の最後まで、生き生きと過ごせる場所

私は今、某NPO法人で週に2日ほどお手伝いをしています。 そのNPO法人の創始者の元理事長が、生前「将来、年を取っても楽しく生き生きと暮らせるグループホームのような施設を作りたい」と言っていたものです。 しかし夢半ばにして、若くして他界してし…

地域の人達の心配りに感謝

父の入院の一報を受けて週末に様子を見に行ってきました。 右手の指を木の伐採をしている時にケガをしてしまったようなのです。 “指の怪我”と聞いて最初は大したことないのかなと思っていました。 最初は本人も、そう思っていたようです。 痛みがひどくなっ…

高齢になってからの田舎暮らし

私の実家の隣は叔父の家です。 叔父は長い間仕事の都合で全国を転々とし、最終的には東京近郊に家を構えて、主たる住まいにしています。 定年を機に、何年か前から定期的に訪れるようになり、あちこち傷んでいる家を親戚の大工に頼み、補修をしたり、自らは…

父親が携帯を買うことに

前回実家に行った時に、私の帰り際に父がポツリと「やはり携帯電話を持っていないと不便なので、携帯が欲しいんだけど…」と言います。 その後、コロナワクチン接種の件で電話をした時、再びそのことを言いだします。 今度行った時に、実家の近くの販売店に行…

風のように静かに逝きたい

自分が死を迎える際の願望として、何てカッコいい言葉だろうと思わず共感してしまいました。 先月亡くなっていた俳優・田村正和さんが生前に奥様に明かしていた言葉です。 そしてその言葉通り、亡くなった後、身内だけで見送りを済ませ、49日後に世間に公…

ワクチン接種会場のまわりは大混乱?

昨日4日ぶりにオフィスに行くと、スタッフが入口付近にかたまって何やら話し合っています。 近づいてみると新しい案内物がスタッフの前にあります。 挨拶をした後、スタッフに聞くと「今日から上のフロアでコロナワクチンの接種がはじまります。ついては、…

安否確認のための帰省、行って良かった

ゴールデンウイークに入り、こっそり慎重に車を出し、実家に向かいました。 高速道路入り口までの一般道路も混み合っていましたが、高速道路下り線も大変な混雑です。渋滞で止まってしまうほどではありませんが、空いている時ほどのスピードは出せません。 …

高齢者のスマホ利用増を目指し、料金値下げを加速せよ

街中で、高齢者がスマホを持って通話をしたり、検索をしたりする姿を以前より多く見かけるようになりました。 通話はともかくとして、心もとない指の操作をしているのを見ていると、間違えなければよいがとハラハラすることがあります。 もっとも私も立派な…

若いって素晴らしい?

私のように齢を重ねてくると、体力の限界を日々感じるようになります。 階段を上がっている時、若者が二段ずつポンポンと軽快に駆け上がり、私を追い抜いて行く時とか。 歩いている時も、後ろから若者たちに次々に追い抜かれる時など、体の衰えを感じざるを…

外で食事をする楽しみ

自粛の三連休と言われる中、実家に行ってきました。 高齢の両親の様子を見に行く頻度を増やすようにしていて、今月はここでしか都合がつかなかったからです。 父は庭いじりが好きで、雨の日以外は、大半は庭での活動に費やしています。その間、足が悪い母は…

久しぶりにバラを観に公園に行ってみた

久しぶりにバラを観に公園にやってきました。 朝、散歩の途中、近所のお宅で綺麗に咲いているバラを見かけて、そういえば秋の今頃、何種類ものバラが鑑賞できると思い出したのです。 一昨日は穏やかな天気でしたので、出かけて見ました。 以前は朝の散歩で、…

自然の中に一人身を置き、宇宙観を育む

都市部に住んでいると、一日中、人工音が絶えず耳に入ってきます。 唯一、家族が起きてくるまでの時間は、静寂に近い時間が持てますが、それでも外からは車の走る音(時に救急車)、人の話し声などが聞こえてきます。 唯一、虫の鳴く音は安らぎを与えてくれ…

コロナ禍での敬老の日のできごと

21日は敬老の日でした。 義母がお世話になっている施設にお祝いのお菓子を届けに行きました。 コロナウィルス感染を避けるため、面会が一切できないので、久しく足が遠のいていました。 到着して妻だけが入館を許され、入り口から中に入ってスタッフの方に義…

コロナウィルスが人間の長寿を否定する?

海外ではまだまだ新型コロナウィルスによる感染拡大が続いています。 日本でも東京都をはじめとして、都市部では再び感染者が増えつつあり、予断を許さない状況になろうとしています。 ついこの間まで、人生100年時代などといわれ、あたかも自分も100…

88歳と87歳の女性の対談

先日久しぶりに樋口恵子さんの健在ぶりをテレビで拝見しました。 同年代の黒柳徹子さんの番組です。 樋口さんといえば、かつて定年夫を「濡れ落ち葉」と称して一躍注目され、1989年の流行語大賞新語部門・表現賞に選ばれた人です。 それからもユーモアに…

医者も生身の人間なんですね

1月11日のNHKスペシャルで放送された「認知症の第一人者が認知症に」葛藤と希望一年間の感動密着記録~人生百年時代のヒント~、を興味をもって見ました。 というのもこの医者の認知症のタイプが義母と同じ「嗜銀顆粒性認知症(しぎんかりゅうせいにんちし…

車のガレージが「秘密基地」に変身した

【実家のガレージに異変】 この年末・年始に実家に帰省しました。 着いて庭に車をいれた途端に、異変に気づきました。 父が車を入れているガレージの入口がふさがれているのです。 父は出かけているようで、車はありません。ふさがれたガレージの入り口から…

人生100年時代は病気もできない😢

【窓口負担が1割から2割へ】 国は団塊世代が75歳に差し掛かる2022年を目処に後期高齢者の窓口負担を現在の1割から2割に引き上げるつもりのようです。 なんとか今期の通常国会では見送りになったようですが、来年にはさらに具体的な詰めの議論が起き…

84歳の若宮マーチャンの活躍に脱帽

【ⅠTを使いこなす84歳】 私がブログを始めようとしたきっかけは、世界最高齢アプリ開発者の若宮正子さんの存在でした。 82歳のときにシニア向けのゲームアプリ「hinadan」を開発し、米国アップルの開発者イベントWWDCに招待され、注目を集めた方です…

ひとりで過ごすこと、孤独と向き合うこと

【孤独、ひとり】 「孤独」や「ひとり」という言葉は、どこか寂しげな響きです。 少子高齢化や晩婚化に伴って、確かに「ひとり」という言葉には、孤独な“独居老人”とか“寂しい独身”といった負のイメージがつきまとっていることも事実でしょう。 【独居高齢男…

働く高齢者の労働災害が増えている

【増える高齢労働者】 働く高齢者の労働災害(労災)が増えているようです。 2018年に労災に遭った60歳以上の働き手は前年よりも10.7%増え、労災全体の4分の1を占めました。 政府は70歳までの雇用の確保を努力義務として企業に課す方針を打ち出していますが…

独居高齢男性の深刻な会話不足

【会話する頻度が2週間に1回以下!】 私が住むマンションでも、奥様に先立たれて一人で住んでいる高齢男性が何人もいます。 皆さん気ままに暮らしておられるように見えるのですが、立ち入ったことまで訊くわけにはいきませんので、実情はよく分かりません。 …

時の経つのが早く感じています

【時がアレよアレよ!と過ぎていく】 年々時の経過が早く感じるようになってきました。 変化のない生活を送っているせいなのでしょうか。 この感覚は今に始まったことではなく、随分以前から感じていたことではあります。私だけでなく周りの同年代の人に聞く…

車の運転をやめる時期

【運転をやめるのをためらっている】 90歳になる父親が「車の運転をやめるかどうか」決めあぐねています。 2,3年前には、「90歳になったら車の運転をやめる!」と宣言していました。 先日実家に戻ってみると、最低限の運転は、もうしばらく続けたいと…