団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

*[自己啓発]

人生100年と聞いて、憂鬱になる?ワクワクする?

年が明けて、また1年永らえたとしみじみ感じています。 私のように70の齢⁽弱い⁾を重ねる年齢になると、かつてお世話になった人の訃報に接することが多くなり、その度に寂しい思いに駆られています。 世の中では「人生100年時代」という言葉が定着しつ…

やはり“手書き”の味わいは捨てがたい

元職場の先輩の逝去で、当時の職場仲間と話し合い、お花券とお線香を、手紙を添えて送りました。 早いもので、七七日忌をお済ませになられたと、返礼の品が届きました。 そして手書きの「お例文」が添えられています。 事情は分かりませんが、お嬢様が奥様の…

人を不快にする発言

昔から感じていることですが、言葉によるコミュニケーションは難しいと思うことが度々あります。 軽い気持ちで言ったことが、相手を不快に思わせたり、傷つけてしまったりすることが幾度となくあったからです。 そんな折、新聞に目を通していましたら、人生…

その一言

【通るたびに読む詩】 東京のJR線西日暮里駅から東京メトロ千代田線に乗り換えり際に、千代田線ホームに降りるエスカレーターがあります。 下りエスカレーターの乗ると前面の壁に「その一言」という詩が掲げられていて、通るたびにそれを読んでいます。 そ…

社会人教育の分野にも大きな変化

【企業の集合教育がピンチ】 企業のコンサルティングや研修の講師をしている知人と先日話す機会がありました。 予想していた通り、この4月,5月はほとんどの予定がキャンセルとなり、収入の道が断たれて苦労しているようです。 社員を一同に集め、まさに3…

「手書きの手紙」の良さを見直しています

【面会謝絶で様子を見に行けない】 義母が施設に入って1ヶ月が過ぎました。 インフルエンザ対策に加えて、コロナウイルス問題もあり、当面面会は出来ない状態が続いています。 妻は母親が施設にうまく馴染んでいるかと気を揉んでいます。 その間に、見学に…

日本の教育改革に一筋の明るい兆し?

【小学生の将来就く職業】 「今の小学生の65%は、将来、今は存在していない職業に就く」といわれています。 今後10年~20年で、雇用者の約47%の仕事が自動化されるといった予測もありますから、「さもありなん」と漠然と納得してしまいます。 最近よく…

公立学校の常識をぶっ壊せ!

【学校の当たり前をやめた】 東京の千代田区立麹町中学校の学校運営が注目されています。 麹町中学校といえば、名門の日比谷高校に多数の進学者を出している「勉強のできる子」を育ててきた学校です。 その中学校が、「宿題」「担任制」「中間・期末テスト」…

ピカピカの☆社会人☆一年生

【新社会人応援CM】 森永製菓が小学館とコラボし、児童学習雑誌「小学一年生」のお馴染みのCMをオマージュし、新たな歌詞「ピッカピカの☆社会人☆一年生」を加えた限定TVCMを放映しています。 このCM動画では、社会人一年生となる群馬の幼なじみの男性2人…

年をとってもリカレント教育?そだね~😊

最近リカレント教育なる言葉をよく目にするようになりました。学び直しという意味だそうです。70代まで現役で活躍することを余儀なくされる時代になるそうですから、これまでずっと培ってきた職業能力だけでは最後まで通用しないのでしょう。 また今年は「…