団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

2019-01-01から1年間の記事一覧

おせち料理は1日食べたら飽きる

【手間ひまかけるおせち料理】 今年も残すところあと一週間となりました。 テレビでは盛んにおせち料理の特集番組が流れています。 近年では、おせち料理は完成したものをデパートや料亭、通販などで調達する家が6割近くにのぼるといいます。 材料を買ってき…

忘年会とONE TEAM

【最近の忘年会】 今日は師走の第三金曜日、巷では先週に引き続き、忘年会のピークを迎えることでしょう。 今夜も我が家の娘は帰ってこず、朝帰りをするのかな。 ところで最近の忘年会のスタイルは、ちょっと変わってきているようです。 会社への帰属意識や…

「ポツンと一軒家」にみる「昔気質」の精神

【思いがけない高視聴率】 TBS系列の「ポツンと一軒家」という番組が高い視聴率を維持し、好調です。 最初はスポットの番組でしたが、好評だったことからレギュラー番組に格上げされ、日曜日のゴールデンタイムに放映され、NHKの「いだてん」をのみこんで…

消費を煽るのは、ほどほどにしてほしい😢

【特に欲しいものはないのです】 消費税が上がって2か月以上が過ぎ、12月に入り年末商戦真っ只中です。 この間に、キャッシュレス決済がお得だなどと乗せられて、まとまった額の買い物はキャッシュレス決済にしています。 それまで利用もしなかった○○PAYなる…

人生100年時代は病気もできない😢

【窓口負担が1割から2割へ】 国は団塊世代が75歳に差し掛かる2022年を目処に後期高齢者の窓口負担を現在の1割から2割に引き上げるつもりのようです。 なんとか今期の通常国会では見送りになったようですが、来年にはさらに具体的な詰めの議論が起き…

SNSが文学の世界に影響を与えている

【「君の名は」の今と昔】 「君の名は」といったら2016年に大ヒットした新開誠監督の映画を誰もが思い起こします。 しかし高齢の女性だとそうでないかもしれません。 1952年に始まったラジオドラマ「君の名は」は、その後映画やテレビドラマ化され、大ヒット…

やはり私は痛みに弱い人間でした😢

【久々に格別の痛みを経験】 この二週間ほど歯の痛みに苦しみました。 以前から奥歯の根元が弱ってきていることは、歯医者さんから指摘されていました。 その歯は長い間、固いものをかみ砕くのに、中心的役割を果たしてくれた歯です。 頼りにし過ぎて酷使し…

「中心(真ん中)」の魅力って何?

「中心」を広辞苑でひくと、➀まんなか。㋑周囲や両端から等距離にあるような点とそのまわりの部分(㋺以下省略)、②すべてがそこに集まり、そこから出るというような働きをするところ。その位置。③心の中。心の底。㋑内心、胸のうち(㋺省略)。とあります。 ふ…

「あめちゃん」を配るおばちゃんは大阪以外にもいた😊

【電車の中でのエピソード】 職場に向かう電車に乗っていた時のこと、ラッシュ時をずらして各駅停車の比較的空いている電車に座っていました。 途中駅で隣の席があきました。 前に立っていたのは若者でしたが、近くに立っていた中年の女性が座りました。 女…

目の衰えが気になりだした

【深刻な近視の子供の増加】 いま、世界中で近視の人が増えているようです。 近視について慶応大学のグループが東京都内の小中学生1400人を対象に調べたところ、全体の9割近くが近視で、特に中学生の1割程度が、将来失明につながる病気を発症する危険性が高…

長財布が傷んでとった私の行動

【テレビショッピングでの衝動買い】 そろそろ長年使っていた長財布が、痛んでボロボロになっていたのは気になっていました。 ただ家族以外に見られることもないし、見られてもあまり気にならないので、そのまま使い続けています。 先日、早朝にニュースを見…

森の保水力を取り戻せ

今回の台風19号による各地の河川の氾濫は、甚大な被害を出しました。 そのために堤防の補強が急がれています。 しかしそれだけでなく、総合的な治水対策として、森林整備や遊水地の設置なども必要です。 【森の持つ水源涵養機能」 特に過疎化が進む山間部で…

日本人の諦観とネバーギブアップ

【度重なる集中災害】 「ネバ―ギブアップ」と力強くいうことのできる人は、心の強い人だと思います。 しかし、このところの相次ぐ記録的大雨による被災地の人達には、とてもかけられない言葉でもあります。 気圧配置の関係からか、同じ地域を完膚なきまでに…

俺が死んだら三日三晩飲み倒せ!

【生前の言葉通り実行】 先日亡くなったNPO法人代表の生前の言葉です。 残されたスタッフの有志が、言葉通り実行するようです。 すでに2晩実行したらしく、3回目の集まりの案内が私の所にきました。 にぎやかなことが大好きだった彼らしい遺言(?)、いや…

「災害列島日本」を改めて実感する

東日本に記録的な大雨を降らせた台風19号は、これまでの治水対策の限界を実感させられました。 毎日のニュースで流れる被災状況を見ながら、水がおしよせる怖さを皆さんが体験させられたことに、同情にたえません。 【外国と比べて自然災害が多い日本】 日…

84歳の若宮マーチャンの活躍に脱帽

【ⅠTを使いこなす84歳】 私がブログを始めようとしたきっかけは、世界最高齢アプリ開発者の若宮正子さんの存在でした。 82歳のときにシニア向けのゲームアプリ「hinadan」を開発し、米国アップルの開発者イベントWWDCに招待され、注目を集めた方です…

我が家には雨戸がありません😢

今季最大級の台風が、関東を直撃するようです。 長い間現在の住まいに住み続けたのですが、台風がくるからといって、窓ガラスが破損するかもしれないといった心配をしたことはありませんでした。 この間の15号台風での千葉県の被害状況を聞くと、本気で対…

在来線のグリーン車に初めて乗ってみた

【在来線での旅行】 首都圏の一都三県、いや四県を結ぶ上野東京ラインという在来線があります。乗り換えなしで遠出ができるので、機会があれば利用しようと前から思っていました。 そうしたところ娘から一泊旅行の誘いがありました。 宿は湯河原とのこと、昔…

食費がかかりすぎている

【チラシにのせられてつい買い過ぎた】 今回の増税騒ぎで、9月の下旬には買い物に行く機会が増えました。 買い物に行くたびに食料品を買い込みましたので、冷蔵庫の中は食材で溢れかえっています。 なぜ買い過ぎてしまったのか、妻と反省することしきりなの…

反日種族主義が韓国で話題に

【異例のベストセラー】 韓国で「反日種族主義」という本がベストセラーになっているようです。 今年7月に出版され、韓国で通常売れた本がせいぜい1万部くらいのものが、10万部という異例の売行きだそうです。 副題は「大韓民国危機の根源」となっており…

若者支援の功労者が逝く

長年子供達や若者の支援に奔走した知人が、亡くなったとの連絡を受けました。 肝臓ガンでかなり痩せてきてはいたのですが、あまりに早い死にショックを受けました。 もう10数年の付き合いになりますが、常に社会の動きよりも一歩先を見て行動をすることが…

隣国の対立は世界中で起きている

【隣国の対立は自然?】 毎日のように日韓対立のニュースがマスコミで報道されています。 文在寅大統領の顔がテレビに映し出される度にうんざりしてしまいます。 何故にこれほどまでに「こじれた関係」になってしまうのかと、ため息が出る思いです。 このよ…

増税前に買っておくべきもの

【駆け込み消費を煽るコマーシャル】 増税を前にして、テレビ・新聞チラシなどで「駆け込み消費」を煽る広告・コマーシャルが盛んに流れています。 家内はそれにのせられるように、何を買っておけばよいかとヤキモキしています。 常識的に考えて、高額な商品…

非正規・氷河期世代の人達の老後

【なぜか2ヶ月遅れた財政検証の発表】 先日、年金だけでは2000万円足りないという「老後2000万円問題」が話題になりましたが、その後「将来の公的年金の財政見通し」(通称、財政検証)が8月27日に厚生労働省から発表されました。 通常なら6月に発…

電気が使えない生活

【恐れていた大停電が起きた】 ついに恐れていた最強クラスの台風が関東地方を直撃しました。 上陸した千葉で、風速57メートルと観測史上1位を記録したといいますから、その凄まじさは関東地方の住民にとっては、近年では初めて経験するものでした。 なか…

キャッシュレス化に高齢者はしたたかに対応

【迫る消費税増税】 いよいよ消費税増税の期日が迫ってきました。 それに合わせてキャッシュレス決済のポイント還元制度に向けた準備も動き出しています。 国はこの機に、日本のキャッシュレスの動きを加速させようとしているようです。 キャッシュレス化の…

電化製品は10年をめどにダメになる?

【突然冷蔵庫に異変】 一昨日冷蔵庫が「カラカラカラ」とモーターが空回りするような音が、し始めました。 何が起きたかと冷蔵庫の扉を開けてみると、音が鳴り止みます。閉めると再び音がし始めます。 取扱説明書を引っ張り出して、該当する不具合を調べよう…

日本人の和食離れ

【意外な和食離れの傾向】 近年、日本人の和食離れがすすんでいるといいます。 「和食」が世界遺産になり、海外では逆に注目度が高まっているというのに…。 博報堂生活総合研究所の調べでは、「生活定点」の調査で、「和風の料理が好き」と答えた人は、1998…

ひとりで過ごすこと、孤独と向き合うこと

【孤独、ひとり】 「孤独」や「ひとり」という言葉は、どこか寂しげな響きです。 少子高齢化や晩婚化に伴って、確かに「ひとり」という言葉には、孤独な“独居老人”とか“寂しい独身”といった負のイメージがつきまとっていることも事実でしょう。 【独居高齢男…

おみやげを買ってきてくれるということ

【職場の女性陣に感謝】 今月は夏休みを利用して、旅行に出かけた人達も多いことでしょう。 私が週2日ほどお手伝いに行っている職場でも、何人かの方が旅行に行ってきたと、土産をくれました。 もらうたびに恐縮してしまいます。 というのも、私は根っから…