団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

健康

実家の風呂工事が始まります

私の実家は、家を建てた時にお風呂場は作ったものの、近くに共同浴場があり、専らそこを利用しており、ほとんど家の風呂を利用したことがありませんでした。 両親は“源泉かけ流し”のその共同浴場が気に入っていて、元気なうちは専ら共同浴場を利用していまし…

今年もあと一ヶ月となりました

毎年のことではありますが、12月に入ると片づけなければならない用事が次々と待ち構えます。 さらに母の特養への入所が決まり、当日の段取りや手配、そして残された父へのケアなど、例年より忙しい師走になりそうです。 まずは母が入所することを、どの程度…

いよいよ特養ホームに入所するしかないのか

母が世話になっているケアマネジャーから妻のところに連絡がありました。 入院して2ヶ月以上が経過していますので、そろそろ動きがあるだろうとは思っていました。 母の入院している病院の担当スタッフから、こまめにケアマネジャーに連絡があるようです。 …

実家の庭に咲く芙蓉の花

母の怪我は、当初電話で父に聞いた様子より深刻なものでした。 トイレには腕を擦りむいた時の出血の痕が残っていました、それより頭を打ってできた瘤が膨れ上がり、医者も後遺症を心配して一ヶ月から二か月程度、入院加療が必要と判断したようです。 実家に…

母がトイレで怪我、いよいよ家での生活は難しいのか

今朝、父親から電話があり、母親がトイレで転んで、顔面に怪我をしてしまったとのことです。 病院には連れて行ったようなのですが、入院するほどのケガではないと判断され、その日は返されたそうです。 週明けに再び連れてくるようにいわれて、これから連れ…

親よりも先に逝くという悲しみ

妻の妹の夫の兄の子どもが突然亡くなったとの報を受けました。 就職をして一人暮らしをしていましたが、家でなくなったとのことで、職場の人が出社しないのを不審に思い、家に訪ねてきて発覚したようです。 妹の義兄は出張先で知らせを受けて、そのまま駆け…

スマホはどこまで子供達の脳に悪影響をもたらすのだろうか

スウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセンが著した「スマホ脳」では、スマホの便利さに溺れているうちに、あなたの脳が確実に蝕まれていくという恐ろしい現実が提起され、話題を呼びました。 しかし相変わらず若者を中心に、「だらだらスマホ」や「ながら…

マスク外す? 続ける?

脱マスクが宣言されて一ヶ月が過ぎました。 マスクをつけた生活から開放されて、以前の日常を取り戻しつつあります。 ただ私の場合、花粉が飛ぶ季節であったり、中国から黄砂が飛んできたりで、これまでマスクをなかなか外せませんでした。 テレビを見ていた…

 私の健康寿命はいつまで持ち堪えられるのだろう

毎朝散歩をする生活を、かれこれ10年続けています。 散歩からの帰りに、下の階に住む奥さんと時々出会うことがあります。 会うたびにその奥さんは、「今日もお散歩ですか、偉いですね」と褒めてくれます。 別に褒められるようなことではないのですが、「も…

地球を熱波が覆う時代になりました

先月、異例の早さで“梅雨明け”をした日本では、数日間各地で40度に迫る気温の日々が続きました。 湿気を伴う日本の夏は、世界的にも“暑い国”として、もはや有名になっています。 しかしここにきて世界の各地では、連日40度に達する気温を記録しています。 ポ…

直前に中止になった夏祭り

コロナの発生以来2年間中止が続いた地元の夏祭り、今年は開催することが決まり、早々に盛り上がっていました。 祭りの二週間ほど前から、神社の会館を通りかかると、神輿が鎮座して関係者が準備に追われていました。 祭りの当日は、我が家は実家の両親の様…

不要不急は本当に“不要”なの?

またしてもコロナ感染者が急速に増えだしました。 さらに感染力が強いとされるBA.5への置き換わりが進んでいるようです。 またしても人々の感染への警戒は強まり、夏休みを前にして、旅行・観光関係者は気が気でないことと思います。 このまま感染者数が増大…

山間地にも春がきた

週末に実家に行ってきました。 5月の連休前で、一般道も高速道路も比較的空いていました。 少し前まで異例の暖かい日が続いたせいか、4月の中旬にもかかわらず沿道にはハナミズキやツツジが花を咲かせています。 これからしばらくは、綺麗な花々や新緑が目に…

今年もオンライン花見になってしまいました

長い間続いている“花見の会”が今年もオンライン形式になってしまいました。 主催者さんは「今年こそ、皆で集まって花見をしたい」とおっしゃっていただけに、残念がっていました。 この会はもう10年も続いている集まりです。 メンバーは主催者さんの旧職場…

3回目接種は痛みもひとしおです

はやく受けたいと思っていた3回目のコロナワクチン接種を昨日うけてきました。 昨年の1回目の接種のような苦労もなく、接種券が届いたあと申し込みページにアクセスすると、家からすぐ傍の病院で予約することができました。 ただし父親の退院後の様子も気に…

父の退院

3か月近く入院していた父が、先日退院しました。 蜂窩織炎(ほうかしきえん)という作業中のケガがもとで、右手指に生じた関節炎での入院治療でした。 最初はちょっとしたケガ程度に考えていた父も、医者の深刻な顔を見て、これは大変なことになったと慌てた…

ついに感染者が出てしまいました

昨日久々に職場に行くと、メンバーの一人が25日の検査でオミクロン株の陽性が判明したと大騒ぎです。 彼は別の職場と掛け持ちで勤務していて、この職場では週2日勤務していました。 最後に彼が勤務したのが先週の木曜日(20日)でした。 別の職場では土…

認知症3人組がFM生放送で大活躍

妻の妹から妻に「お母さんが施設のホームページに出ているよ」と連絡がありました。 早速パソコンでホームページを覗いてみると、1月の年始の催しを紹介するページに満面の笑みで出てきました。 それを見て、妻も娘も「元気そうだね」と喜んでいます。 コロ…

父の戸惑い

父が入院して40日を超えました。 週末に予定していた訪問は、雪のために延期することを決め、その旨父に電話をしました。 ちょうどマッサージ治療を受けている最中でしたが、技師の許可をとったようで電話口に出てくれました。 「今日は凄い大雪のようだか…

地域の人達の心配りに感謝

父の入院の一報を受けて週末に様子を見に行ってきました。 右手の指を木の伐採をしている時にケガをしてしまったようなのです。 “指の怪我”と聞いて最初は大したことないのかなと思っていました。 最初は本人も、そう思っていたようです。 痛みがひどくなっ…

医療従事者の“燃え尽き症候群”への対処を急げ

このところ全国的にコロナ感染者の数が少ないまま推移しています。 医療現場は、いっときの修羅場と化した状態から少し余裕が出てきたのでしょうか。 しかし気になるのは、医療従事者の間で「燃え尽き症候群」の対象者が増えていることです。 Bessiさんによ…

睡眠時間と生産性

日本人の睡眠時間は他国と比較して非常に短いようです。 日本人の平均睡眠時間は7時間22分と、OECD加盟国27カ国中でワースト1位で、日本人の睡眠不足による経済損失は年間約15兆円という莫大な金額におよぶと試算されています。 日本の生産性が先進7か国の…

またしてもアナログな対応ぶりが目立っています

渋谷の若者向けワクチン接種会場に大行列ができたことが話題になっています。 昨日も早朝からできた行列が、会場から1キロほど離れたJR原宿駅近くまで伸びています。 このところの若者への感染急拡大をうけて、彼らの必死さぶりがみえてきます。 しかし都…

先輩の突然の死とワクチン接種との関係

長く同じ職場でお世話になった先輩の訃報の知らせがありました。 定年退職後も、何かにつけ、会っては青臭い議論をしながらお酒を酌み交わした先輩でした。 今年も年明けに会う約束をしていたのですが、当日に連絡があり、体調が思わしくないので、延期しよ…

今後ワクチンを何回接種すればいいのだろう

インド型といわれる“デルタ株”が日本国内に相当広がっていて、若い人を中心に感染の急拡大が始まっていて、大変心配される状況です。 そんなところにペルーから入国した女性が“ラムダ型”に感染していることがわかりました。 ラムダ型は南米を中心に拡大して…

若い人たちへのワクチン接種を急がねばなりません

私は2回のワクチン接種を終えましたが、妻は今日2回目の接種を受けます。 2回目の接種後に、熱が出るなどの症状が出るのを警戒して、接種後は、家事はできないと予め宣言しています。 再び感染が急拡大していますが、感染者の中心は若い世代とのこと、彼…

開催を危ぶむ声が一段と強まっている

大勢の国民の反対を押し切って強行開催するオリンピック。 さらに開催地の飲食店に、アルコール飲料の提供の自粛要請をしておきながら、オリンピック選手村において「ステークホルダーとの関係を配慮」という名目で、 アルコール飲料の提供を検討していた関…

ワクチン接種会場のまわりは大混乱?

昨日4日ぶりにオフィスに行くと、スタッフが入口付近にかたまって何やら話し合っています。 近づいてみると新しい案内物がスタッフの前にあります。 挨拶をした後、スタッフに聞くと「今日から上のフロアでコロナワクチンの接種がはじまります。ついては、…

安否確認のための帰省、行って良かった

ゴールデンウイークに入り、こっそり慎重に車を出し、実家に向かいました。 高速道路入り口までの一般道路も混み合っていましたが、高速道路下り線も大変な混雑です。渋滞で止まってしまうほどではありませんが、空いている時ほどのスピードは出せません。 …

後ろめたさを感じつつ、実家に向かいます

昨年末は、コロナウィルス感染拡大騒ぎで帰省を控え、その後も機会を逸してズルズルと5か月が過ぎてしまいました。 時折、安否確認を兼ねて電話をしたり、ケアマネジャーから報告を受けたりしていましたが、いかにコロナ禍とはいえ、さすがに帰省しない期間…