団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

3回目接種は痛みもひとしおです

 はやく受けたいと思っていた3回目のコロナワクチン接種を昨日うけてきました。

 

 昨年の1回目の接種のような苦労もなく、接種券が届いたあと申し込みページにアクセスすると、家からすぐ傍の病院で予約することができました。

 

 ただし父親の退院後の様子も気になりますので、すこし遅めの日程を予約して昨日の接種となりました。

 

 家から徒歩3~4分ですので、寒い中を待たされてもいやなので、予約時間の15分前に家を出ます。

 

 病院に着くと、外で待たされることもなく、すんなりと院内に入ることが出来ました。

 

 すでに40人ほどの予約者が、整然と椅子に座って待っています。

 

 どうやらこの時間帯の予約者の中で、私が最後の到着でした。

 

 遠くから受けにきた人達は、念のために早く到着していたようです。

 

 昔中学校時代に、学校のすぐそばに家がある友人が、ぎりぎりに登校していましたが、あれと同じだな、などと苦笑いを浮かべてしまいました😊。

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     Couleur2さんによるpixabayからの画像

 

 時間になり看護師さんから「今回の3回目接種は、今晩から痛みが出てくる方が多いようです。ただ1~2日すれば痛みが治まってきます」と案内がありました。

 

 順番がきて接種コーナーに入ると、お医者さんが「すぐに終わります」と腕まくりをした途端に、注射針を刺されました。

 

 前回より一瞬で終わり、痛みもありませんでした。

 

 しかし、看護師さんが言う通り夕方から痛みが出てきました。

 

 早めに床に就き、本を読もうとしたのですが、注射を打った左腕を下にすると痛みがきついので、仰向けで読もうとしたのですが、苦しくなってきて本を閉じ、これ以上傷みが出ないことを願いながら目を閉じます。

 

 今朝目が覚めると、左腕が昨日より重く、痛みもさらにきつくなっています。

 

 体温を測ると、36.4度。

 

 熱が出ていないことで一安心です。

 

 このまま今日一日静かに過ごし、痛みが収まってくれることをひたすら待っていようと思います。

 

 専門家の多くは、3月いっぱいでオミクロン株は収束するだろうと言っています。

 

 桜が咲く頃には、収束していることを願ってやみません。