団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

*[生活]

妙に気になる「大丈夫」という言葉

コンビニでレジ袋を断るとき、皆さんは何と言って断っているでしょうか。 私が知る限り、大抵の人は「大丈夫です」といって断っている人が圧倒的に多いような気がします。 かくいう私も、以前は「いえ、結構です」「いらないです」などと表現していたような…

春は好きな季節だったのに

私は若い頃は花粉症とは全く無縁でした。 職場の同僚に花粉症の人がいて、苦しそうに呼吸をしているのを見て、なぜ花粉ごときにそんなに反応するのかと不思議でした。 ある時、皆で旅行に行った時に、花粉症の同僚が「この先に杉林がある」と呟きました。 し…

妻の誕生日に娘たちが久々に全員集合

この週末に妻の誕生日祝いに、長女と次女夫婦が我が家に集まりました。 孫がいるので、次女夫婦とは頻繁に行ったり来たりしているのですが、長女は仕事が忙しいようで、なかなか顔を出しません。 ただ気には留めてくれているようで、妻とは頻繁にラインで連…

実家の風呂工事が始まります

私の実家は、家を建てた時にお風呂場は作ったものの、近くに共同浴場があり、専らそこを利用しており、ほとんど家の風呂を利用したことがありませんでした。 両親は“源泉かけ流し”のその共同浴場が気に入っていて、元気なうちは専ら共同浴場を利用していまし…

おせち料理、作る?作らない?

12月に入り、神社の煤払いのニュースなどがテレビから流れ、お正月を迎える準備が各地で着々と始まっているようです。 我が家は母の特養への入所やらなりならで、慌ただしく時が流れるばかりで、お正月の準備等、何も手についていません。 年賀状作成は、一…

今年もあと一ヶ月となりました

毎年のことではありますが、12月に入ると片づけなければならない用事が次々と待ち構えます。 さらに母の特養への入所が決まり、当日の段取りや手配、そして残された父へのケアなど、例年より忙しい師走になりそうです。 まずは母が入所することを、どの程度…

母の特養への入所が決まりました

先週連絡があり、条件が整ったので、現在入院中の母を迎え入れることが可能になったとのことです。 長くお世話になっているケアマネジャーとは別の方からの電話でした。 丁度出かけている時でしたので、改めてこちらから連絡する旨を伝えて、その時は電話を…

気温差についてゆくのが大変です

先週までの季節外れの高い気温の中、いつまでも残暑が続いているかのような気持ちで生活していました。 先週末から寒気が下りてきたことで、様相は一変、関西では“木枯らし1号”が観測されたようです。 金曜日から実家に行っていた私は、土曜の朝に気温が急…

もうすぐ初孫の1歳の誕生日です

孫の誕生日11月5日が迫ってきました。 生まれた頃の写真を眺め返していて、活発に動き回る最近の様子を見ていると、1年間の時の移ろいを感じます。 10カ月を迎えた8月から、次女の仕事復帰に合わせて保育施設に預けられています。 最初は1歳にも満たない…

いよいよ特養ホームに入所するしかないのか

母が世話になっているケアマネジャーから妻のところに連絡がありました。 入院して2ヶ月以上が経過していますので、そろそろ動きがあるだろうとは思っていました。 母の入院している病院の担当スタッフから、こまめにケアマネジャーに連絡があるようです。 …

やっとキンモクセイが香り出しました

私の住まいの1階駐車場の背面に何本かのキンモクセイが植えてあります。 その香りは私の最も好きな香りです。 9月の半ばになると、オレンジ色の小さな花が咲き、辺りを甘い香りで包んでくれます。 毎年9月に入ると、キンモクセイの方から、秋の訪れを教えて…

迷惑な金融機関のシステム障害

私は月のうち何日間かは仕事をしています。 わずかではありますが、その報酬が毎月10日に振り込まれます。 これが年金生活をベースとした我が家の生活のうえで、わずかに余裕を持たせる収入になっています。 妻はこの収入をあてにして、10日になるとAT…

母の入院生活は長引くのか

母が入院してまもなく二か月になろうとしています。 当初の病院側の話では、頭を打っているので二ヶ月程度、様子を見ましょうとのことでした。 父が面会に行くたび、「いつ退院できるのか」と何度も聞いてきて、その度返答に窮して言葉を濁しているようです…

きれいにするより“居心地優先”だったのですが…

次女が結婚する前、一緒に暮らしていた頃は、週末になると次女から、私の机の周りの書類や荷物を全部どかすよう指示が飛び、盛大な音を立てて掃除機をかけてくれたものです。 次女は掃除機をかける前には、必ずゴミをきれいに取り除いて掃除機を動かし始めま…

実家の庭に咲く芙蓉の花

母の怪我は、当初電話で父に聞いた様子より深刻なものでした。 トイレには腕を擦りむいた時の出血の痕が残っていました、それより頭を打ってできた瘤が膨れ上がり、医者も後遺症を心配して一ヶ月から二か月程度、入院加療が必要と判断したようです。 実家に…

母がトイレで怪我、いよいよ家での生活は難しいのか

今朝、父親から電話があり、母親がトイレで転んで、顔面に怪我をしてしまったとのことです。 病院には連れて行ったようなのですが、入院するほどのケガではないと判断され、その日は返されたそうです。 週明けに再び連れてくるようにいわれて、これから連れ…

孫は保育所に行けているのだろうか

次女の子(私の孫)は今月から保育所に通うことになっています。 先月次女の家に行った時に、保育所を見に行ってきましたが、家から歩いても5~6分の所にあり、何かあってもすぐに駆け付けられるので、安心な立地です。 孫は生まれてから9カ月が過ぎ、最…

結婚式が終わりほっとしています

この週末に次女の結婚式が執り行われました。 すでに昨年の2月に入籍を済ませ、11月には男の子を出産していますので、遅ればせながらの式とお披露目ですので、双方の家族だけが集まって行われました。 リゾート地で行われたので、前の日から現地入りし、余裕…

いつもやりくりに追われています

この週末は、次女の結婚式を一週間後に控え、最低限必要な買い物を除き、外に出ず、家の片付けなどをして過ごしました。 次女の結婚式は、すでに孫も生まれてからの遅ればせながらのもので、双方の親と兄弟姉妹だけが参加するものです。 ただ、それなりに費…

車の維持費は大変です

先日、駐車場が隣の住人の方が「前輪のタイヤの空気がかなり抜けていますよ」とわざわざ言いに来てくれました。 すぐに行ってみると、確かに助手席側のタイヤの空気が抜けて半分ほど沈み込んでいます。 これまでほとんど利用したことのないJAFのロードサ…

だんだん車の運転に自信がなくなる

週末に食料品の買い出しのため、車を運転しますが、助手席に座る妻が心配して、いろいろと口出しをしてくるようになりました。 昔に比べて、不注意が目立つようになったといいます。 最初のうちは「そんなことはない」と反論したのですが、確かにブレーキを…

夫さんが私の実家を訪ねたいといいます

次女のパートナー(夫さん)が、私の実家を訪ねたいと前から希望していました。 夫さんは自営業で普段は日曜日しか休みが取れないのですが、年に何度かまとまった休みを取っているようです。 この4月は引越しや車検などもあり、まとまった休みを取れたことも…

マスク外す? 続ける?

脱マスクが宣言されて一ヶ月が過ぎました。 マスクをつけた生活から開放されて、以前の日常を取り戻しつつあります。 ただ私の場合、花粉が飛ぶ季節であったり、中国から黄砂が飛んできたりで、これまでマスクをなかなか外せませんでした。 テレビを見ていた…

保育施設の4割が定員割れ!?

つい最近まで「子どもを預けようにも保育施設に空きがない」とニュースで取り上げられて、問題となっていました。 しかし今度は「県庁所在地や政令市など保育の需要が大きい103自治体の保育施設の少なくとも約4割が、今年4月入園の1次選考終了時点で定…

久しぶりのリアル花見

花見の季節が近づいてきました。 この3年、コロナの影響でオンライン花見に甘んじていた“花見の会”の幹事さんから、お誘いのメールが届きました。 いつもこの季節になると、開花のタイミングにあわせて開催候補日を決めて打診の連絡がくるのです。 今年は実…

新生児の子育て環境が良くなることを願う

昨年生まれた新生児は、ついに80万人を切ってしまったようです。 少子化に歯止めがかかりません。 私の孫は昨年11月に生まれたのですが、貴重な新生児となりました。 先週も夫さんが休みの日に、我が家の近くまで来てくれて、一緒に食事をしたばかりだと…

お食い初めに呼ばれなかった事に妻が不満

次女夫婦から“お食い初め”を行いました、とのメールが妻のところに届きました。 お食い初めは生後100日を記念して行われる行事です、平安時代頃から行われている伝統的な行事で、一生食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願うものです…

何も持たなければ、気が楽になる?

時おり江戸時代の長屋暮らしをしている人々を題材にした小説を読むことがあります。 落語に出てくる「ハッつぁん、クマさん」の世界で繰り広げられるようなドタバタ劇は、布団に入ってから眠りにつくまでの、ゆったりと心落ち着かせる時間をもたらしてくれま…

納豆が最後の砦

2月に入り、これまでの値上げに追い打ちをかけるように、食品や身の回りの商品が相次いで値上げされています。 我が家も生活防衛のため、買い物に行く回数を減らしたり、買い物に行った際には必要なもの以外には手を出さないなどの努力をしています。 値の…

人生100年と聞いて、憂鬱になる?ワクワクする?

年が明けて、また1年永らえたとしみじみ感じています。 私のように70の齢⁽弱い⁾を重ねる年齢になると、かつてお世話になった人の訃報に接することが多くなり、その度に寂しい思いに駆られています。 世の中では「人生100年時代」という言葉が定着しつ…