団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

*[神社]

今年はどんなことが起こるのだろう

穏やかな天候のもと元日の初日が上がってきました。 この数年大晦日の夜は、除夜の鐘を聞く前に床に就いてしまっていますので、元日もほぼいつも通りの時間に目覚めました。 家族が起きだす前に、身支度を済ませ、散歩に出ました。 ホテルの前を通りかかると…

直前に中止になった夏祭り

コロナの発生以来2年間中止が続いた地元の夏祭り、今年は開催することが決まり、早々に盛り上がっていました。 祭りの二週間ほど前から、神社の会館を通りかかると、神輿が鎮座して関係者が準備に追われていました。 祭りの当日は、我が家は実家の両親の様…

キャッシュレス化のなか「小銭の確保」が大変です

最近買い物をするのに、現金での支払いをする機会がめっきり減りました。 切り詰めた生活をしていますので、高額の買い物はあまりしませんが、日常の食品や雑貨用品などは、近くのスーパーと薬局店で済ませています。 それらの店では、現金をチャージしてお…

キンモクセイの香り、そして彼岸花の開花

私の住む集合住宅の駐車場裏には数本の金木犀があります。 私は金木犀の香りが大好きです。 先日から香りが立ち始め、通りかかると、心が和みます。 しかし不思議なことに、この季節に実がなり、あま~い香りが漂うまで、そこに金木犀の木があることを忘れて…

今の季節には青い花がよく似合う

梅雨入りに入ろうとする季節になりました。 一雨ごとに草花が元気になり、それを愛でる私の気持ちも上向きになっている気がします。 私の住む近くに神社があり、境内の裏手にそこそこ広い庭園があります。 春先に庭師さんが植えた草花が元気に成長しています…

近場の魅力を掘り起こせ(2)

数年前に家のそばの神社の様相が一変しました。 これまで長い間手つかずの古木が何本も切り倒されて、境内裏の敷地がパッと明るくなりました。 鬱蒼とした古木の林は、それまで日が差し込まずジメジメしていて、雨の日が続いたりすると、あちこちに毒キノコ…

東北版「流行語大賞」があった

先日、毎年恒例の「流行語大賞」が発表され、今年は「3密」が大賞に選ばれました。 しかし「東北の流行語大賞」というものがあるのを初めて知りました。 興味を持ってみてみると、今年の流行語大賞は、「岩手ゼロ」だそうです。 新型コロナウイルスが世界的…

年明けに初詣に行くべきか、控えるべきか

早いもので今年も一月半を残すのみとなりました。 コロナウィルス感染騒動に振り回された一年ですが、年末年始恒例の二年参り、初詣はどのような影響を受けるのでしょうか。 大きな神社にとっては、コロナ禍の中、初の初詣の参拝客を迎えることになります。 …

夏祭りの中止、そして神社存続の危機

【コロナの影響が夏祭りにも】 7月に入り、例年だと週末になれば、神社の集会室に世話役の人たちが集まり、夏祭りの準備で夜まで賑やかだったのですが、今年は週末になっても、集会室はひっそりと静まり返っています。 毎年この時期は、神輿が台座に取り付…

カラスが狂暴化している

いきなり一羽のカラスが襲い掛かってきました。 突然でしたので、素手で追い払おうとしましたが、何度も襲い掛かってきます。 思わず走って逃げようとしたら、足をくじいてしまいました。 毎朝散歩しているルートの神社の境内での出来事です。 そういえば昨…

祭りの寄付が大幅に増えた

【ボードいっぱいに貼りだされた寄付者のリスト】 昨日まで恒例の夏祭りが開催されました。 2日目の昨日は、朝から生憎の雨、主催関係者が神社に集まり、空を見上げながら気を揉んでいました。 朝、神社にお参りした後、張り出されている寄付をした店舗・事…

お賽銭はいくら入れればよいのか?

朝の散歩のコースに神社があり、いつも立ち寄って手を合わせています。 毎月1日と15日は本殿の扉が開き、大きな賽銭箱が姿を見せます。この日ばかりは貧乏人の私も幾ばくかのお賽銭を投げ入れます。 この間は小銭入れを開けたら、小銭が百円玉しかありま…

夏祭りがやってくる

今年も恒例の地域の夏祭りの日が近づいてきました。 近所の神社の会館にお神輿が3基ずらりと並び、雰囲気を盛り上げています。普段はひっそりとしている神社に、祭り関係者が出たり入ったりして準備に大わらわのようです。 今年は早々に梅雨が明けてしまい…

近くの神社の魅力が増した

我が家の近くに神社があります。 定年前には、ほとんど立ち寄ることもなかったのですが、時間に余裕ができた現在では、毎朝の散歩コースに入っていて、参拝してから散歩をスタートします。 氷川神社という神社なのですが、全国に280社あるといわれていま…