団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

後ろめたさを感じつつ、実家に向かいます

 昨年末は、コロナウィルス感染拡大騒ぎで帰省を控え、その後も機会を逸してズルズルと5か月が過ぎてしまいました。

 

 時折、安否確認を兼ねて電話をしたり、ケアマネジャーから報告を受けたりしていましたが、いかにコロナ禍とはいえ、さすがに帰省しない期間が長くなり過ぎたこともあり、これから出かけてみることにします。

 

 本当は、ワクチン接種を受けてからと思ったのですが、間に合いません…。

 

 県をまたがっての移動をしないようにと、各自治体の首長さんが呼びかけている中での出発ですから、気が引けます。

 

 しかし、これ以上超高齢の両親を放っておくわけにはいきません。

 

 一か月ほど前に、CPR検査を受け、陰性でした。

 

 その後感染している可能性もないではないですが、先ほど検温をして36.2度でしたから、まず大丈夫だと思います。

 

 車で移動して、途中どこにも立ち寄らずに、実家まで直行しますから、人との接触はゼロにするつもりです。

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  Jill Wellingtonさんによるpixabayからの画像

 

 連休明けから、本格的にワクチン接種が始まるようですから、このような不自由な状況からはやく脱却したいものです。

 

 両親がコロナに感染して、最後の看取りもままならない状況は、想像しただけでも、いたたまれませんから、はやくワクチンを接種させたいものです。

 

 地元自治体から、ワクチン接種予約の連絡がきているかどうか確認をしたいと考えています。

 

 実家について、庭先に車をつけたら、帰るまで車を動かさないつもりです。

 

 近所の目がありますから…。

 

 こんな後ろめたい思いをして、帰省をするのは本意ではありませんが、事情をご理解いただきたいと切に願うばかりです。