団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

若い人たちへのワクチン接種を急がねばなりません

 私は2回のワクチン接種を終えましたが、妻は今日2回目の接種を受けます。

 

 2回目の接種後に、熱が出るなどの症状が出るのを警戒して、接種後は、家事はできないと予め宣言しています。

 

 再び感染が急拡大していますが、感染者の中心は若い世代とのこと、彼らへのワクチン接種が急がれます。

 

 しかし若い人たちの中には、ワクチン接種に消極的な人が少なくないと聞きます。

 

 理由は「感染しても重症化する確率は少ない」逆に「接種してアレルギー反応が出るのが怖い」など様々です。

 

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       Josch13さんによるpixabayからの画像

 

 コロナの症状をめぐっては一般の人と医師との間に認識のズレがあるようです。

 

 一般のイメージは、軽症「全然平気・風邪程度」、中等症「息苦しさは出そう」、重症「入院は必要」。

 

 ところが医師の認識は軽症「酸素は要らない」、中等症「肺炎が広がり、多くの人にとって人生で一番苦しい」、重症「助からないかも」。

 

 軽症から中等症、重症へと変化する例は少なくないと医師たちは言います。

 

 軽症という言葉の響きに引きずられ、甘く考えないようにしないといけません。

 

 昨日、娘の接種券が届きました。

 

 娘の反応は、ちょっと様子を見る…です。

 

 感染は昨日まで4日連続の最多、今は自宅でリモートワークをしているのですが、自宅療養者にならないように、早く接種予約の行動を起こしてほしいと思っています。