団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

利き手の使えない生活

 父の入院生活が、早やひと月になろうとしています。

 

 最初は右手の指のケガと聞いていたのですが、そこから菌が入り予想以上の重症になってしまいました。

 

 今でも痛みが収まらず、右手にはギブスが付けられて、右指は固定されています。

 

 とは言っても、面会は出来ませんので、父の話を聞いているだけで詳しくは把握することができません。

 

 衣類の着脱をするだけでも一苦労だといいます。

 

 12月に入り寒さが増す中で、例年だと父は家の周りの冬支度に動き回っているのですが、今年はそれができずに歯がゆい思いをしているようです。

 

 一旦痛みが治まった時に、担当医に「退院したい」と訴えたようなのですが、強く止められたといいます。

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       Lukas Jancickaさんによるpixabayからの画像

 

 父の心配事の解消のために、この週末に実家に行ってきました。

 

 水道管の凍結防止でテープを巻いて、その上から蓆を巻いて覆いました。

 

 倉庫には親戚の農家から届いた白菜・ネギ・大根などが新聞紙に敷かれ、大量に置かれていました。

 

 それらの野菜たちを、用意してきた発泡スチロールの箱に詰め込みました。

 

 郵便物を整理し、請求書が入っていましたので、その払い込みをしたり、母のデイサービスの11月分の支払いをしたりと、金銭面での処理も済ませます。

 

 母は父不在の実家に一人いるわけにはいかないので、ショートステイに預けましたので、その後の様子を聞きに施設を訪ねました。

 

 契約関係の書類に署名をして、通常は面会禁止なのですが、特別に短時間面会することができました。

 

 それらの措置を済ませた後に、入院している父に報告をしましたが、一安心のようです。

 

 血液検査の結果は、まだ芳しい結果ではないようで、もうしばらくの加療が必要と言われ、父は落ち込んでいました。

 

 その父に妻が「いま退院をして無理をすれば、利き手の右手が不自由なまま生活をしなければいけなくなります。我慢をしていましばらく入院を続けて完全に治してください。」と諭します。

 

 父は私より妻のいうことをききます。

 

 高齢の父母の入院生活とショートステイ生活、年内は続きそうです。

 

 生活に支障がなくなるまで、父の利き手が回復して、ショートステイから母を戻して、穏やかな正月を迎えられればと願うばかりです。