団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

年明けに友の訃報が相次ぎました

  早いもので、年が明けて一か月が過ぎました。

 

 この1月は、二人の友の訃報を知ることになってしまいました。

 

 今はあまり出席していないのですが、いろいろな企業の人事部の関係者がメンバーになっている某研究会の幹事からメールが届きました。

 

 久し振りのメールなので、「何だろう?」と思って開けてみると、私が親しくしているAさんの訃報の知らせだったのです。

 

 ついこの間、年賀状のやりとりのなかで、「また一杯飲りましょう!」との力強い、手書きのメッセージーが添えられていたばかりです。

 

 あまり突然のことなので、さすがに衝撃を受けてしまいました。

 

 彼は昔、某自動車メーカーの人事部長だった方で、激務のため身体を壊し、しばらく療養した後、フリーに身を投じ、活躍していたのです。

 

 私が現役を引退した後は、年に2度ほど彼の行きつけの「おでん屋」で待ち合わせて、旧交を温める仲でした。

 

 最後に会ったのは昨年の春頃、いつも通り世間での出来事を、彼の持論に基づいて批評してくれました。

 

 偉ぶることのない、ざっくばらんな人柄で、一緒に飲んでいると時を忘れ過ごすことが出来ました。

 

 私がいずれそちらに行った時には、また一杯飲りましょう…合掌

           bessiさんによるpixabayからの画像

 そしてもう一人は、学生時代のゼミのマドンナ的存在だった友人です。

 

 先日、彼女のご主人の名前で葉書が届きました。

 

 今年は年賀状が届いていないな、などと思っていたところでした。

 

 胸騒ぎを覚えながら文面を覗くと、昨年5月に彼女が永眠したと書いてあります。

 

 この知らせにも大きなショックを覚えました。

 

 彼女は大学卒業後、数年間証券会社で働いていましたが、私の郷里に近いところに嫁いでいきました。

 

 その後、ゼミのOB会などで何度か会いましたが、専ら年賀状のやりとりだけでした。

 

 その文面には、必ず「ここはよい所なのだから、貴方も帰ってきたら」という一言が添えられていたものです。

 

 その地の自然がよほど気に入っていたのでしょう。

 

 花などを愛でるなどを表現した素敵な文章をいつも書き添えてくれました。

 

 彼女がこんなに早く逝くなんて、と以前もらった年賀状を見直しながら、しばし感傷に耽りました…合掌。