実家を頻繁に行き来するようになって、車を運転する機会が増えました。
事故を起こさないよう、一定時間運転すると休憩をとるようにしています。
高速道路に乗った時には、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)を選んで休憩をとります。
サービスエリアが進化している話は以前もブログで書きましたが、パーキングエリア(PA)も地道な努力をしているところがあるようです。
パーキングエリア
先日普段はあまり立ち寄らないPAに車を入れて、ひと休みすることになりました。
PAですからSAほど大きくなく、コンパクトにまとまった施設です。
私がトイレを済ませている間に、妻は小さな土産物コーナーをのぞいていました。
なかなか戻ってこないので行ってみると、熱心に品物を見ています。
土産物コーナーといえば、SAやPAのある地域の特産品や定番みやげが中心の品ぞろえと思っていたのですが、そのPAは東京や他の地域で話題になっている商品が数多く置いてありました。
妻はその商品のなかから、前から興味があった品をいくつか手に持っていて、買う気満々です。
私は苦笑いしながらその光景を眺めていました。
小さなパーキングエリア(PA)なだけに、近くの大きなサービスエリア(SA)と似たような品ぞろえでは、売り上げに繋がらないと考え、工夫を凝らしているのでしょう。
これまでPAはトイレに行きたかったときくらいしか立ち寄りませんでしたが、これからはこまめに休息を取りながらの運転を心がけようと思っていますので、立ち寄ったことのないPAに立ち寄ってみようと思っています。