シンクの下の水道管の水漏れは、日を追うごとに酷くなってきました。
妻が朝食の支度をする間に、バケツ半分ほど水がもれて溜まってしまいます。
今日の午後に水道管の交換に来てもらえることは、ギリギリセーフ!本当に助かります。
来てくれる前の昼食は、なるべく水を使わないようお弁当を買ってきて済ませることにしました。
14時過ぎに来てくれて、まずは食洗器の交換作業から取り掛かってくれます。
Simon Kadulaさんによるpixabayからの画像
私は用事があって外出してしまったのですが、16時半ころ全ての作業が終了したようです。
妻の話では、水道管の設置が一番大変だったようで、狭いシンク下のスペースに仰向けに潜り込んで、悪戦苦闘の作業だったようです。
水回りの不具合は、突然襲ってくるので、パニックになって、ポストに投げ込まれている水回りトラブル業者などに連絡してしまいがちですが、不具合の状況次第では、そんな大変な作業になることで、高額な修繕費用を請求されるケースが多いといいます。
今回の我が家の場合は、妻が早とちりして、食洗器が壊れたと思い込み、食洗器の交換とセットで水道管交換をしてもらいましたので、食洗器の出費は痛いのですが、水道管修理交換は安い費用で済みました。
長く住んでいると、これからも水回りの不具合は起きることでしょうから、慌てず安易に業者に頼らずに、水道局の選定業者のなかから選び、見積りをきちんととって、納得のいく手順を踏む必要があります。
一般的に、見積り書の明細に必要な部品や必要な作業が記されていることが必要で、明細部分が「~一式」などと省かれている業者は、要注意だと疑う必要があります。
そして今後想定される水回りの不具合を予想して、普段からよく調べておく必要があることも、今回痛感した次第です。