団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

月に一度のお楽しみ

   昨日は毎月第二土曜日に催される某スーパーの「マグロ解体の日」でした。
午前11時から解体が始まるので、10時30分に家を出ました。到着すると早くも人でごった返しています。

 

 本マグロの握りと鉄火巻きが一人前500円、家族全員分を確保し、次に本マグロの柵を吟味します。私は本来「赤身」が好きなのですが、この日は少し脂ののった「中トロ」にしました。

 

 月に一度のマグロ三昧の「しあわせ~」な一日でした😊。

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    このスーパーは家から遠いので、普段は来れないのですが、面白いスーパーなのです。特段激安の目玉品があるわけではありません。普通のスーパーでは置いていないちょっと珍しい品揃えをしているのです。

 

 例えば、東京都内に行かなければ変えない「茂助団子」、「手作りローストビーフ」、イタリアから直接仕入れている「手ごろな値段だけど、おいしいワイン」、地元の養蜂家から仕入れている「国産ハチミツ」、ご飯にのせて食べられる「ふりかけエゴマ」、全国の評判の良いとされている「日本酒・焼酎」などなど。

 

 その他にも地元農家の「とれたて野菜」、パンコーナーで製造される「焼きたてのパン」などは多くの人が群がって買い求めています。

 

 決して安いわけではないのですが、高いわけでもなく手ごろな値段です。
この日ばかりは、ついつい目移りして買いすぎてしまい、家に帰ってから後悔しています😢。

 

 第二土曜日だけは、大勢のお客さんが押し寄せてきますので、方々から関係者が応援に駆け付け、さばいています。

 

 普段はこんなに混み合うことはないのでしょうが、バイヤーが買い付け・仕入力を如何なく発揮して、固定客・リピーターを増やそうとしているのが見て取れ、上手な経営をしているなと感心しています。

 

 毎月第二土曜日が過ぎますと、我が家はしばらく「爪に火を点す」生活が続きます😊。