【営業時間の見直し】
セブンイレブンは、24時間営業の見直しを検討すべく、3月21日夜から全国の直営10店舗で短縮営業の実証実験を始めました。
労働市場に人不足旋風が吹き荒れる中、コンビニ業界も営業時間の見直しを検討せざるを得なくなってきています。
都市部ではもはや24時間営業である必要はなくなってきている気がしています。
セブンイレブンの原点に立ち返って、朝7時から夜11時でいいのかも知れません😊。

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【コンビニの役割が進化している】
コンビニはできた当初に比べて、どんどん進化を遂げてきました。
国税・地方税の納付、国民健康保険・介護保険などの保険料納付、住民票の写しなど各種証明書類の自動交付など、多くの行政サービスが提供されています。忙しい人達にとっては本当に有難いサービスです。
金融機関の役割であるお金の出金や振り込みなども大事な役割です。
また夜の時間帯に営業していることで、治安維持にも一役かっています。
防犯カメラは店の内外に睨みをきかせていますから、犯罪の抑止に効果を発揮します。
また近年「買い物難民」が問題になっていますが、宅配サービスと合わせて、買い物に困っている地域の住民にとっては有難い存在になっているのです。
【自治体からの期待も大きい】
ただ一時の出店競争の煽りを食らって、特に地方で不採算店舗が閉店に追い込まれるケースも出てきました。今後人口減少に伴って、不採算店舗はさらに厳しい見直しを迫られるでしょう。
市町村自治体では、前述したようなコンビニの地域での役割を高く評価しており、その期待も大きいのですが、公共サービスの一部をコンビニに頼るのは、営利を目的とするコンビニにとっては、痛し痒しの面があるのは否めません。

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