【本当に得だったのかな?】
このところまとまった出費が続き、春だというのに、懐に寒風が吹いています😢。
どうやり繰りして今月を乗り切ろうと思案している最中、行きつけの中古本販売店が今月で閉店することを知ります。
文字通り在庫一掃のため8割引セールを実施していて、行ってみると本好きの人達が気に入った本を山ほど抱えてレジに並んでいます。
これはチャンスとばかりに、読みたい本を拾い集め10冊程買い込みました。
もともと中古本で安い値段なのに、さらに8割引ですから、これはお買得だったと得した気分になりました。
しかし帰ってから冷静になったところで、今月が生計のピンチ状態だったことに気づき、傷口がさらに広がったことに青ざめます😊。
このように家計が苦しい時は、出費を抑えることが鉄則ですが、今回のように千載一遇(?)のチャンスの時には、借金をしてでも買っておいた方がよいのか考えこみました。
【リボルビング払いの落とし穴】
クレジットカードを利用するとリボルビング払いというサービスがあります。
便利なので以前は私もリボルビング払いを利用していたのですが、最近では「問題の先送り」を避けて、一回払いで翌月には引落しされるようにしています。
というのも、リボルビング払いの月の引き落とし上限金額を低いままの状態にしておくと、いつまでも残高が残り、それには二桁の法外な金利がかけられていることを知ったからです。
リボルビング払いの落とし穴で、気付くと毎月多額の利子分を支払わされ、これが家計を益々圧迫します。
今回の家計のピンチ状態は、先延ばしをしないで、来月には何とか清算できるように頑張ります!