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団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

地域課題に向き合う人達

【NPO活動が根付いてきた】

  さまざまなNPO活動を支援する仕事を長い間行ってきた人に話を聞く機会がありました。今、全国にNPO組織は、5万2千もあるそうです。

 

  平成10(1998)年にNPO法ができて以来、すっかりNPO活動は日本社会に根付いてきました。

 

   ただ基本は非営利活動なだけに、活動を担うスタッフの生活の保障との両立に苦労している団体は多いようです。

 

  長く携わることで身につくスキルや人的ネットワークですが、経済的理由で転職してしまう人も多いのです。

 

  ただ近年は、課題の種類によっては、行政やボランティアを巻き込んで、協力して課題の解決に向かおうとする動きが出てきていると言います。

 

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【複雑化する課題への対処】

  川崎の事件以来、8050問題がクローズアップされていますが、国はこの問題に対処すべく、従来の枠を超えたワンストップでの対応窓口を設置しようとしています。

 

  他の福祉の分野でも、課題は複雑化してきていますので、対処するためのコーディネートする機能が求められてくるといいます。

 

  地域に目を移しますと、各地域それぞれに多岐に渡り、課題が横たわっています、しかし課題が複雑化していくと、従来のシステムでは対応が困難になっているといいます。

 

マルチ・ステークホルダー・アプローチ」という考え方・手法があることを初めて聞きました。課題解決に向けた共通の目標のために、多様な主体が参画して、対話と協働をすすめる過程といった意味なのだそうです。

 

 基本条件は以下の通りです。
 すべての参加者は、➀主体的・積極的に参画する。 ②対等・平等に参画
する。 ③自らの組織や分野のためだけでなく、課題解決の目的のために
発言・判断・行動する。 ④既存のしくみや手法の限界を率直に認め、多
様な主体の協働によって創造される価値を信じる。 ⑤成果をより良いも
のにするために、新しい参加者を歓迎する(開かれたコミュニティ)。

 

 このアプローチが本当に機能し出したら、画期的な試みではないかと思います。

 

 もはや行政が中心になって地域の諸課題に対処するには限界があり、様々な立場の人たちが関わって事に当たる時代に入ろうとしているのだなと感じました。