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団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

水道事業は今後どうなるか

【民営化に自治体が反対の意思】

 水道事業の民営化に反対する地方自治体の首長が過半数を超えることが分かりました。

 

もっともな意思だと歓迎しています。

【ばらつきのある水道料金】

  自治体によってまちまちな水道料金ですが、全国の自治体を比較すると最も安い自治体と高い自治体を比較すると、何と7倍超もの差があるようです。

 

 料金の安い自治体でも今後値上げ圧力は強まっていくようです。

 

 耐用年数が30年を超えて、水道管を新しくするのに途方もないコストが発生する地域が多いからです。

 

 地域により事情は様々ですが、例えば私の実家がある自治体では、数年前に市町合併が行われ、その後から水道料金が跳ね上がったと嘆いていたのを思い出します。

 

 以前は冬場に凍結防止で、水道をちょろちょろ出して寝ていたようですが、今はそれも行っていません😊。

 

 

【過疎地域への対応】

「水と安全はタダ」などと言われていた一昔前とは事情が大きく変わってきました。

 過疎化する地域では何件かしか居住していない集落の長い水道管を新しくするのは容易なことではないでしょう。

 国は「コンパクトシティ」という構想も打ち出しています。
考え方としては分かりますが、これもいくつもの条件がそろわなければ難しいと思います。

 長い給水管を数件のために敷き直すのが大変なのであれば、プロパンガスと同じ方式で,集落に一つ「大きな貯水タンク」を設置して、なくなりそうになったら給水車で補給に行くといったアイディアはどうでしょうか?

 

素人考えなので、もしかするとこちらの方が高くつくのでしょうか😊。

 

 

 

 

7040問題を知っていますか?

【7040問題とは】

  70代の引退した無職の親と40代の無職で独身の子供が同居し、生活が困窮して共倒れ寸前にある状況を、最近は「7040問題」と呼んだりします。

 

  これを放置すれば、数年後には間違いなく8050問題になるのです。親が死去した後、ひとりぼっちになり、貧困や孤独死が社会の大きな問題になりかねません。

 

 

【若年無業者(≒ニート)数】

   10数年前から注目されるようになったいわゆる「ニート」問題、2018年6月に内閣府から発表された「子供・若者白書」では、ニートの概念に近い若年無業者の数は2017年時点で71万人に上ると推計されています。

 

 この調査結果の対象年齢は15-39歳ですが、35-39歳のゾーンが18万人と、それ以下の年齢ゾーンに比べ最も多くの人数なのです。

 

 この状況は12,3年前から続いており、この人たちが若者とは言えない40代へと確実に移っていっているのです。

【背景に日本の雇用慣行?】

   無業者の中には、病気やケガなどでやむを得ず無業状態になっている方も、一定程度含まれます。

 しかし多くは、社会に出てゆくタイミングが「就職氷河期」だった方々です。

 

 職に就く時に、大きな試練に会い、その結果ひきこもってしまったり、何度挑戦しても正社員になれず、厳しい労働条件のなかで働き続けることに嫌気がさしてしまい、無業状態に陥ってしまったケースが多くみられます。

 

 日本は「新卒採用」を重要視する雇用慣行をずっと続けてきており、一度レールをはずしてしまうと、中々正社員登用にこぎつけることが容易ではないという現実がありました。

【支援する環境が充実】

  国も7040問題に危機感を覚え、支援機関を通じて彼らに職に就いてもらおうと、若者に限らず40代50代の無業の皆さんへの働きかけを強化しています。

 

 ハローワークのみならず、地元の地方自治体の窓口を通じて、色々な相談に乗ってくれる体制も充実してきています。

 

 

 

 

 

被災地を支援できないもどかしさ

【ささやかな支援しかしてこれなかった】

8年を過ぎた東日本大震災の被災地をメディアが取り上げています。

肉親を津波で亡くした人達が健気に頑張っている姿が映し出される度に、胸が締め付けられます。

 

 私はこの8年間、被災地のために何ができたのだろう、と改めて振り返りました。

 

 せいぜい年に1度程度、東北を観光で訪れるとか、東北の物産フェアに出かけて買い物をしてくる事、くらいしかしてこなかったのではないかと…。

 

【あの夜の忌まわしい報道メッセージ】

 震災の発生した当日、定年退職を前にした私は、妻と義母を連れて富士山の裾野にある某地に遊びに出かけていました。

 

 観光を終え、早めに宿のリゾートマンションに到着しました。

 

部屋に案内され、お茶を飲んでくつろいでいる所へ突然の激しい揺れ、7階の部屋でしたから食器棚から皿やグラスが落ちて足の踏み場もない有様です。

 

場所が場所だけに、てっきり富士山が爆発したかと思いました。すぐに停電になり、何が起きているか知る術がありません。

 

少し間を置いてから、携帯が繋がり東北方面で大きな地震が発生したことを知ります。

 

 しばらく時間が経ってから、宿のスタッフが駆けつけ、停電になっていない近くの系列の宿に移るように言われます。

 

 日が暮れかかる中を車で移動しましたが、停電なので信号も機能不全で交差点を恐る恐る渡りました。コンビニも店を閉めてしまっています。こんな時こそ、店を開けておくべきなのに、と冷ややかな視線を投げながら車を走らせます。

 

 宿の近くまで行くと、家々の明かりがついていて、まずはホッとします。開いているコンビニを見つけ、少なくなっている在庫の中から、当座の食料を何とか確保して宿に入りました。

 

 その後、宿の部屋で食い入るようにテレビの報道を見続けました。

 

 そして22時半を過ぎたころ、あの忌まわしいヘリコプターからの一報、「仙台空港の沖合付近を飛んでいます。海上にたくさんの死体と思われる物体が確認されています。」。

 

とんでもないことが今起きている、その夜は寝つこうにも寝つかれません😢。

 

 翌朝は快晴、部屋から見える富士山は何事もなかったようにそびえています。

 

 取るものもとりあえずチェックアウトし、自衛隊の車両に混じって東名高速を車を走らせ、そそくさと家路についたことを思い出します。

 

 

 

 

新聞の折込チラシが増えてきた

【折込チラシの整理が大変😢】

  最近新聞の折り込みチラシの量が増えてきました。

決算月だからなのでしょうか?

  毎朝新聞に目を通す前に、チラシの仕分けをします。

 

  スーパーや薬局など妻が関心を示しそうなチラシを残して、後は折り畳んでゴミ置場行きとなるのですが、月に一度の新聞回収日にスムーズに出せるように、きちんと畳んで積み上げます。チラシの量が増えると、この作業に手間取り結構イライラします😊。

 

 

【購読料金の値上げ】

  今年に入って、読んでいる新聞の購読料が値上げしました。

300円ほど上がりましたから、家計にとって痛い値上げです😢。

 

理由は、販売店の経営難や人手不足解消です。

 

電子版の普及やSNSでのニュースチェックができますから、紙の新聞の購読契約件数も減り続けているようで、新聞販売店の経営も大変なのでしょう。

【チラシの収入に頼る販売店】

 新聞販売店の経営は購読者から頂戴している購読料、新聞に折り込んで読者宅まで届けるチラシの収入で成り立っています。

 

 もはや販売店の経営は折込チラシの収入なしには成り立たないといいます。

 

 購読料収入だけでは新聞社に支払う新聞原価を捻出するのが精一杯。

 

 その理由は販売店が宅配をして購読料を得る読者数以上に商品(新聞)を買わなければならない「押し紙」というものが存在しているからです。断ればその販売店(店主)は改廃させられてしまうのだそうです。

 

 通常、商品の卸売りで「売価収入と仕入れ価格」が同レベルということは、商売は成り立ちません。

販売店がその成り立たない商売を続けていられるのは、折込チラシの収入があるからです。

 

 新聞販売店では、配達に掛かる人件費や販売促進費、読者サービスのためにさまざまな経費が使われます。

 

 管轄するエリアの折込チラシ量が多い、少ないによって新聞販売店の経営が左右されるというのが実態で、チラシという景気変動型の広告収入に依存する体質に変わってきています。

 

 いやはや、新聞販売店業界も厳しい環境に晒されているのですね。

【それでも取り続けるぞ!】

  私は多少料金が上がっても、出来るだけ新聞の購読を続けていこうと思っています。

新聞の報道への信頼には高いものがあるからです。

 

  また私の購読している販売店の朝刊の配達時間は、よその新聞より早いので、朝早くから起き出す自分には助かっています😊。

 

 

なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル

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かかりつけ医の選択

【二つの医院が開院】

  私のかかっていたクリニックが二つに分かれて、最近相次いで再開院しました。

 

 A先生・B先生お二人とも、もともと地元の大きな総合病院の勤務医でした。

 

 10年ほど前にA先生が開業し、何年か後に「助っ人」としてB先生が合流して運営していました。

 

 当初A先生に診てもらっていたのですが、たまたま混雑していた時にB先生に診てもらい、それからずっとB先生を指名していました。

 

 特に理由はなかったのですが、B先生の方が気さくに話せる点が気に入っていたのかも知れません。

 

 

 

【どちらの医院にしよう】

  さてこれからどちらの医院にかかろうかと少し悩みました。

 

 B先生の方が良いのですが、こちらは開院早々から患者さんでごったがえしています。

 一度行って、あまりに待たされるので懲りてしまいました。

 

 私の場合、持病の血圧の薬をもらいに行くだけなので、A先生の医院でも問題ありません。またA医院のよいところは、「診療抜きで薬だけ頂きたい」旨を電話で伝えて、その足で病院に行くと、ほとんど待たされずに処方箋を出してくれます。

 

 B医院は新たに開院したこともあり、システムが十分整わないこともあり、当分は混雑状態が続くものと思われます。

 

【スリッパなしは大歓迎】

以前はスリッパに履き替えての入室でした。

院内感染が問題になっている昨今では、誰が履いたのか分からないスリッパを履くことには抵抗がありました。

 

 今度は2つの病院ともに、スリッパ履き替えなしで靴のまま入室できることになりましたので、これは大歓迎です。

【かかりつけ医を決めるのは先延ばし】

そんな状況ですので、かかりつけ医を決めるのは少し先延ばしにしようと思います。

 

 場所によっては医師不足、病院不足が問題になっているわけですから、これは贅沢な悩みなのかも知れません😊。

 

 

 

 

山中教授の部下育成の悩み

【部下育成の難しさ】

  IPS細胞の発見で今や医療発展のために大活躍の山中伸弥教授にも部下指導・育成の悩みがありました。

 

 山中教授クラスともなれば、「黙って俺の背中を見て、ついてこい!」で皆がついていきそうな気がしますが、そう簡単ではなかったのでしょうね。

 

 私もかつて長年管理職を経験しましたが、部下の育成というテーマは、最もマネジメント能力が問われる難しいテーマでした。

 

  特に研究開発分野ともなると、他分野より一層大変だと思います。なぜなら部下の仕事ぶりが見えにくいからです。

 

  壁にぶち当たって、悩んでいるような素振りでも見せれば分かるのでしょうが、通常は行動面を見ても分かりづらい事が多いものです。

 

 まして民間企業でよく見聞きしたことですが、成果を急ぐあまり管理職が数字的な目に見える結果を求めて、部下に心理的なプレッシャーをかけたりすると、問題はさらに悪化することもよくあります。

 

 

【平尾誠二さんの教え】

   山中教授と2016年10月に永眠した、元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さんが親友(心友)だったことはよく知られた話です。

  2010年9月雑誌社での対談がきっかけですっかり意気投合し、その後家族ぐるみの付き合いが続いていたそうです。

 

 二人は忙しい合間を縫って時折酒を酌み交わしました。

 

 ある時、山中教授が部下との接し方の悩みを漏らすと、平尾さんからご自分のリーダーとしての経験に基づいた『人を叱るときの4つの心得』を贈られました。

 

 4つの心得とは
  ➀プレーは叱っても人格は責めない。
  ②あとで必ずフォローする。
  ③他人と比較しない。
  ④長時間叱らない。

 

 シンプルでポイントをついた心得です。

【かけがえのない人材】

  山中教授といえば、今後の医療の進歩・発展のために、なくてはならない方です。

 

  組織のリーダーとしてりっぱになって頂くのも大事かもしれませんが、集団を束ねることにエネルギーを費やし、本来の研究開発に支障が出てきては困ります。

 

 ただでさえマスコミ等からも引っ張りだされたり、有識者として様々な会合にも招聘され、今朝のニュースでも報道されていましたが、平成の次の新元号「有識者懇談会」のメンバー候補に上がったりと、超多忙な日々を過ごされています。

 

 部下の育成・指導は終わりのない難しい課題ですから、そのことにあまり腐心しすぎないよう願うばかりです。

 

 そんな時に昨年2月の平尾誠二さんをしのぶ「感謝の集い」で山中教授が読んだ弔辞を目にしました。一節に次の言葉があります。

 

「君が元気なとき一緒に飲みに行って、いっぱいいろんなことを教えてもらいました。一番心に残っているのは、「人を叱るときの4つの心得」。亡くなってから思い出しました。「プレーは叱っても人格は責めない」「あとで必ずフォローする」。ところが何ということでしょう。二つしか思い出せません。あとの二つが共通の友人に聞いても分からない。平尾さんが「なんや先生忘れたんか。本当に(ノーベル)賞もうたんか」と言っている声が聞こえてきます。でも2、3日前、ふと「もしかしたらメールにも書いてくれたんちゃうか」と思いました。たくさんもらった君からのメールを一つ一つ読み返しました。そしたら書いてくれていました。あとの二つは「他人と比較しない」「長時間叱らない」。君のようなリーダーと一緒にプレーでき、一緒に働けた仲間は本当に幸せです。僕も君と一緒に過ごせて本当に幸せでした。」
(以上、山中教授弔辞より)

 

 さすがに多忙な方だけに、心に留めたり、忘れたりを上手にさばいておられるのだなと一安心しました😊。

 

 

 

 

 

「濡れ落ち葉」にはなりたくない

【周囲に退職した人が増えてきた】

  私の近所でも65歳まで働いて、最近引退したと思われる方がちらほら目立ってきました。

 

 平日の日中でも、外でよく見かけるようになったからです。

 

 面と向かって聞くわけにもいきませんから、あくまで推測なのですが…😊。

 

 退職後一目散に以前から決めていた趣味なりやりたかった事に没頭する人もいるでしょうが、私も含めて時間を持て余し、近所をうろうろしている人が多いような気がします。

 

 

【濡れ落ち葉族】

   昔、樋口恵子さんが「濡れ落ち葉族」などとネーミングしたように、奥さんにべったりと付きまとって、鬱陶しがられる人も中にはいるのかもしれません。

 

   概ね女性の方が、やりたい事を決めて、どんどん行動に移しますが、仕事一筋の人生を歩んできたような男性達は、解放された後に何をすればいいか決めあぐねて、日々を過ごすケースも多いようです。

 

 奥さんが出かけようとすると、「ワシも行く」とついて行こうとすることから「ワシ族」とも呼ばれます😊。

 

   この呼び名が話題になった当時、一部から「これは男性差別だ!」といった声も上がりましたが、大半の中年男性は苦笑いしつつも、そうならないようにと、自嘲的にとらえた記憶があります。

 

  どこに行くにも仲良く連れ立って出かけるご夫婦の中には、奥さんは内心は一人で、又は仲の良い友達と出かけたいと思っている人もいるのかもしれません。

【自立した生活を送りたい】

そうはなりたくないので、私は自分で出来ることは、なるべく自分でやり、自立的に生活したいものだと日々思っています😊。

 

【再び仕事をはじめる】

   最近私の同級生の何人かが「再び仕事をすることにした」という知らせを送ってきました。

 

 一人の友人に聞くと「まだ元気なので、生活費の足しになればと思い無理のない範囲での仕事に就いた」とのこと。

 

 他の理由としては「自分のこずかい分くらい稼ぎたい」や「不意の出費に備えて貯めておきたい」など経済的理由が主でした。

 

 やはり今のうちから貯蓄を取り崩しながらの生活をするのは抵抗があるようです。

 

 リクルートジョブズによるシニアの就業実態・意識調査(個人編)をみると、
経済的な面に加えて「健康維持のため」「社会とのつながりを得るため」という理由が上位にきています。

 

 私なら「濡れ落ち葉にならないため」をその理由にしたいです😊。