eta name="google-site-verification" content="dD3822C_0uyBGlkT1t8KtxTBgX0Ki2EAdNiYO4a_DC0" />

団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

フリーランスという生き方・働き方

 

兼業や最近認める企業が増えだした副業などを含めた「広義のフリーランス」は、日本に1119万人いるといわれています。

 これは労働力人口の17%にあたり、将来的には労働人口の多くをフリーランスが占めるだろうと言われています。

 

 フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことなのですが、アフィリエイトやブログを行っている人の中にもフリーランサーを兼ねている方がいるのではないでしょうか。

 

 私は定年まで一つの組織にしがみついて生きてきましたから、働き方の変化がここまできているかとしみじみ思ってしまいます😊。

 副業を認める企業が話題になったのは最近ですが、数年前から本業以外に社会的活動を行うことを奨励する企業が出てきていました。

 具体的にはボランティア休暇などを設け、まとまった時間をボランティア活動に専念したり、自分の培った職業上の知識やスキルを使い、社会的活動を支援することに充てたりといった活動です。

 

 組織の中で一定の役割を担って仕事をしていると、自分の職業人生に意味を見出せないとか、自分のやりたかった事とのギャップに悩むなど、仕事に対する意欲ややる気の減退につながることが間々あります。

 

 組織に属する安定と引き換えに、自分を押し殺して生きている実感をもつサラリーマンも少なくはないと思います。

 

 心ある企業は、そのような社員の意識に敏感に危機感を覚え、社外に目を向ける取り組みを、コストをかけてでも行ったほうがよいと考えるようになったのです。

 

 しかしそのような企業や組織は、ほんの一握りに留まっているのも現実です。

 

 社会や経済の変化に敏感な若者を中心に、今後「フリーランスという生き方・働き方」は増えていくのではないかと思っています。

 

 彼らの多くは既存の企業組織に身を投じることに、本能的に拒否反応を覚えるのではないかと予測するからです。

 

 IT技術の発展により、地域にとらわれずに、時間にも拘束されず働くライフスタイルが広がりをみせていくことでしょう。

 

 あちらこちらで、その地方の課題に新たな発想で取り組むフリーランサーが現れ、経験・ノウハウを共有するネットワークが出来ていくことを期待しています。

 

 私も拙いSNS操作で、いつも四苦八苦していますが、これらの皆さんの活躍を見守っていきたいと思っています😊。

 

国の試算には無理がある?!

65歳から貰える年金を70歳まで遅らせると、月約10万円支給額が増えます!?

 

 11月2日に初めて公表された「70歳からの年金受給額の試算」です。

 

 自分の経験からすると、本当かな? と思ってしまいます。

 

 調べてみると、その試算の前提となるのが20歳~60歳の平均標準報酬月額(月額・賞与込み)が42万8000円で、60~64歳が35万1000円、65歳~69歳が30万5000円とした場合です。

 しかし私のまわりを見ても、60歳以降にこのような高額の報酬をもらっている人は、ほとんどいません。

 

 60歳から64歳はともかくとして、65歳を超えて働いている人の報酬は、せいぜい10万前後の報酬が実態ではないかと思います。

 

 現在、65歳を過ぎて働いている人の中には、生活していくうえで年金だけでは足りないので、仕方なく年金を補う分を働かざるを得ないというのが厳しい現実の姿なのではないかと思うのです。

f:id:dslownin:20181111072133j:plain

 65歳になっても年金受給を先送りにしている人は、1%程度だといいます。

この1%の方々の大半は、年金を貰わなくても暮らしていける高額所得者または資産家であろうと推測されます。

 

 65歳時点で年金受給の確認書類が届きますが、ここできちんと受給の意思を伝えないと受給は先送りされます。書類にはなるべく先送りしてほしいという意図が見え隠れする構成になっていて、ややもすると見逃して先送りとなってしまう状態で書類が処理されてしまうケースもあるのでは、と心配になります。

 

 今回の公表には、1%という数字を何とか増やしたいという意図が見えます。

 将来の年金原資の状態をみれば、なんとか年金受給を先送りしてほしいという願いがにじみ出ている今回の公表かなという気がします。

 

 年金支払いの計算は非常にややこしくて、分かりにくいのですが、今回の公表はキャッチフレーズだけみると、「年金受給は先送りした方がこんなにお得ですよ」と言わんばかりのメッセージだと思います。

 

 余裕があり年金をもらわなくても問題ない1%の層は別にして、70歳まで先送りしたら、生活上相当な無理がかかってくるのではないかという気がします。

 

 今でさえ日本の65歳~69歳の就業率は、男性52.9女性33.4%とアメリカ(男35.5、女27.0)、イギリス(男25.7.女16.6)、ドイツ(男19.4、女11.9)、フランス(男8.0、女4.9)、イタリア(男13.3、女5.2)、スウェーデン(男25.3、女18.8)(2016年の各国の就業率より)に比べても高い数値なのです。

 

 先日も、保安警備員の仕事をしていた67歳の方が、月2~3日の休みだけで働き続けて、くも膜下出血で倒れてしまい、家族が労災認定の訴訟をおこしたというニュースがありました。

 60代前半までは体力は、それまでの延長線上でいけるのですが、65歳を境に体力・筋力が急速に落ちていきます。

 

 実態とは違う前提での試算を公表されても、65歳以降働いて行こうとする人達に誤解を与えかねないメッセージになりかねません。

 

 

座り過ぎないようにしたいのですが😢

    最近、朝起きてお茶・コーヒーを飲みながら座って新聞を読んでいると、30分もしないうちに腰が痛くなってきます。

 

 仕方がないので立ってベランダに出て腰を伸ばしたり、ストレッチをしたりしています。

 

 今、座り過ぎが問題になっていますが、私も確かに良くないなと実感しています。

日本は世界で最も座る時間が長い国なのだそうです。

 

   世界20の国や地域で座っている時間を比較した調査では、日本が最も長い7時間という結果が出ています。

 

 座った状態が長く続くことで全身を巡る血流が悪化し、血液がどろどろになります。
その結果、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞、さらに糖尿病などのリスクが高まるといいます。

f:id:dslownin:20181108091110j:plain

   にもかかわらず日本ではまだこの「座りすぎ」の問題を大きく取り上げられてはいませんが、オーストラリアでは「オーストラリア人よ、立ち上がれ!」と積極的な啓発活動に取り組んでいるようです。

 

 15年前から座りすぎと健康との関わりを研究してきた座位行動研究の第一人者
ネヴィル・オーウェン博士の研究結果が衝撃的です。


   国内の45歳以上の男女22万人を3年近くにわたって追跡調査を行い、期間中に亡くなった人たちの生活スタイルを調べたところ、座る時間が大きく影響していました。
 1日4時間未満の人たちと比べて11時間以上だった人たちは死亡するリスクが40%も高まっていたのです。


 メルボルンの小学校では座りすぎを防ぐ対策として、立ったり座ったりして作業ができるように高さを簡単に調整できる机を導入しています。
 また、官民一体となりテレビCMなどの啓発活動も行っているようです。

 

 日本でも最近では可動式のデスクを導入したオフィスなども、ちらほら生まれてきています。

 

「自分なりの対策を考えてみた」

 

 ブログを始めてから、私の座っている時間はさらに増えていると感じています😊。

 

 座りっぱなしが良くないことは分かりましたが、それでは立ちっぱなしが良いかというと、立ち仕事の人に腰痛を訴える人が多いように、これも良くありません。

 

 ということは「同じ姿勢を長時間続ける」ことがよくないということになります。

 

 座っている時は、30分に一度くらい立って別の事をすればいいのだなと自分なりの対策を考えてみました。

 

 そこでふと気付いたことは、集中力がなく飽きっぽい私は、腰痛リスク回避も相俟って20~30分おきに立って他の事をしているので、長時間にわたる座りっぱなしは、あまり心配する必要がないということでした😊。

 

 

老人への手助けについて思うこと

    昨日住まいのあるマンションの廊下を歩いていたら、階段を上がってくる高齢のご婦人を見かけました。

 

 手押し車を持ちながら一歩一歩大儀そうに上げってきます。思わず近寄り、手押し車を廊下まで引っ張り上げてあげました。

 

 そのまま行こうとすると、背中にお礼の声がかかります。

 

 先日もお隣の奥さんが、一階の駐車場そばの階段のところに自転車を止め、大きな買い物袋を降ろしていました。

 通りかかったときに挨拶をすると、一旦荷物を降ろしてから駐輪場に自転車を置きに行くといいます。

 

 ほんのわずかな距離でも、重い荷物を抱えて移動するのは大変なようです。
奥さんが駐車場から戻る前に、その荷物を隣の家の玄関まで運んであげました。

 その後まもなくチャイムが鳴ったので出てみると、隣の奥さんがお礼だといってお茶菓子を持ってきました。なんとも律義なことです。

 

 このように外に出るとあちこちで高齢者が不自由そうに歩いているのを見かけることが増えてきました。

 いつも手を貸してあげられるわけではありませんが、気付いたときにはなるべくお手伝いをすることにしています。

 

 するとお手伝いをしたあと、不思議に自分の交感神経が緩み、リラックスした気分になれることに気付きました。

 

 若い人の行動には全く無頓着な私でも、高齢者の不自由そうな様子をみると手を貸してあげたくなるのです、もっとも私も高齢者の一員なのですが😊。

f:id:dslownin:20181104125115j:plain

    高齢者に手を貸すことは大事な事かも知れませんが、それにも限度があることも確かだなと思うことがありました。

 

 JAGES(日本老年学的評価研究機構)が65歳以上のべ41万人に対し、600以上にわたる質問項目に答えてもらい、それを10年以上の追跡調査をしたビッグデータがあります。

 

 その解析結果の一つに健康寿命を伸ばすためには「子どもと暮らすな、ひとりで暮らせ!」というのがあります。

 

 子供と同居していると、どうしてもおっくうな用事を頼ってしまいがちになります。

 

 高いところのものを降ろすとか、重いものの移動とか、電球の取り換えとかといった作業は無理としても、自分でできそうなことまでも他に頼っているとどんどん動かなくなり、自力でできることがどんどん限られてしまいます。

 

 多少きつくても何とか自分でやろうとすることによって、筋肉を維持することができるのです。

 

 酷な言い方になってしまうかもしれませんが、「自分のことは自分でする」精神で頑張ってほしいものです。

 私に母などは、私達が行くと「あれやれ、これやれ」と指示してきます。
女帝のように振舞っていると、筋肉がどんどん落ちてしまうよと言っても、あまり効き目はありません😢。

 

格差が大きいと富裕層は不健康になる?

   格差が大きい国の方が、富裕層も含めて死亡率が高いという調査結果があるらしいです。

 地域内の格差拡大が健康に悪影響を及ぼすともいわれています。
どういうことなのか?

 

 JAGES(日本老年学的評価研究機構)が65歳以上のべ41万人に対し、600以上にわたる質問項目に答えてもらい、それを10年以上の追跡調査をしたビッグデータがあります。

 その中の不健康要因に強い結びつきがある因子の一つが「治安の悪化」らしいのです。

 

 近藤克則千葉大教授(健康と社会の関係を考える医師)は、格差の大きさが治安悪化の背景にあると言います。
そして地域内の格差と治安悪化が健康に悪影響を及ぼしているのだとも、地域の治安が男性高齢者の心臓病リスクと関連しているとの調査データがあるらしいのです。

f:id:dslownin:20181102130010j:plain

   なぜ貧富の差が激しいと富裕層が不健康になるのでしょうか。よく金持ちが幸福だとは限らないなどと聞きます。自分の富を守るための気苦労や、地位を脅かす様々なリスクに晒されるからなのでしょうか。

 

   富裕層になったことがないので分かりませんが、妬みや財産を狙う周りの人間との関係に神経をすり減らすこともあるのかも知れません。

 貧富の差の大きな国、地域はおしなべて治安が良くないのですが、治安の悪化は富裕層にとって健康を阻害する様々なリスクをもたらすのかも知れません。

 

 近藤教授は日本でも今後、貧富の差を縮めるような社会政策が、国民の健康水準を上げるために大事なことだと言います。

 

 日本でも近年「格差社会」などといわれています。オレオレ詐欺のような資産をもつ年寄りを狙った犯罪は増えているのですが、凶悪犯罪は緩やかに減っているともいいます。

 

 格差の問題などが取りざたされているとはいうものの、海外の治安の悪い国に比べれば日本はまだ安全な国なのでしょうか。

 

  海外の人が日本に来て電車に乗った時に、日本の乗客が座って居眠りをしているのを見ると驚くと言います。海外で居眠りでもしていようものなら、気が付けば持ち物がなくなっているのです。サイフを落として、後で戻ってきたという話を聞くと感動するとも言います。

 

 村落共同体の頃からの伝統は、日本に集団意識を根付かせました。無尽や講、そして様々な互助制度といった「助け合い」の仕組みができ、「困った時はお互い様」の精神が庶民の間に浸透して行きました。近年二重格差の国になりつつある日本ですが、金持ち優遇の風潮を改め、所得の再配分施策などにより、日本人の助け合い精神を取り戻して欲しいものです😊。

 

 

タンゴの意外な歴史を知る

   私は学生の頃、夜更かしをして深夜にFM東京の「ジェットストリーム」をよく聞いていました。城達也さんが低音で「夜間飛行のお供をするパイロットは城達也です」と語りかけるナレーションが好きでした。

 

   日本航空がスポンサーの番組で、夜の上空を飛ぶジェット機の中にいるような気分を味わえたものでした。
深夜零時にはじまる番組ですから、イージーリスニング系の曲を中心に流されます。中でも私はアルフレッド・ハウゼの「碧空(あおぞら)」が好きでした。
コンチネンタルタンゴの名曲ですが、最初にこの曲を聴いた時には感動すら覚えたものです。

f:id:dslownin:20181027065012j:plain

 先日「タンゴを聴く会」の案内をもらったので、出かけてみました。講師は昭和8年生まれといいますから85歳です。日本のタンゴ界の重鎮のようです。

 タンゴというと高尚な部類の音楽とばかり思っていたのですが、アルゼンチンで生まれた最初の頃は実はそうではなかったようです。

 

 タンゴは1870~80年ごろ、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで誕生しました。

 

 当時のブエノスアイレスは、スペインを中心とするヨーロッパからの移民を盛んに受け入れるようになり、大いなる発展の時期を迎えていました。

 そのような中で、港近くのラ・ボカ地区は船乗り、港湾労働者、移民などが夜になると集まる安酒場や娼婦館が立ち並び、やくざ者や職にあぶれた者たちがたむろする町になっていました。

 

 彼らが世の中の憂さを晴らすために踊り歌っていた音楽が、タンゴの原型でした。
演奏されていたのは、ごった煮のような音楽でギターやフルート、クラリネット、バイオリンといった楽器を持った流しの楽団が集まり、歌や踊りの伴奏をしていました。

 

 日本の江戸時代初期と同じで、極端な男だらけの社会でしたから、踊る際には男同士が手を組んで踊っていたようです😊。

 

 そんな状況でしたから、一般市民からはタンゴは白い目で見られていたようです。

 それから時が過ぎ、少しずつ洗練されていったアルゼンチンタンゴは、海を渡ってパリで披露されると、パリっ子から大人気となりました。

 

 するとアルゼンチンの一般市民からも注目を集めだしたという歴史があるようです。

 

 その後、ヨーロッパで発展していくのが「コンチネンタルタンゴ」です。
私の好きなアルフレッド・ハウゼ楽団はドイツの楽団です😊。

いよいよ「70歳まで継続雇用」の時代に

   いよいよ70歳まで働くことが、あたり前の時代になっていきそうです。

 10月22日安倍首相が未来投資会議で、企業の継続雇用年齢を65歳から70歳に引き上げる方針を表明しました。

 

 定年年齢ではなく、継続雇用年齢の引き上げですから、60歳の定年後に65歳まで継続雇用だったものが、さらに5年延びることになります。

 

 継続雇用はそれまでの賃金水準から大幅に下回るのが一般的なことを考えると、安給料でさらに5年働き続けなければならないことになるのです😢。

 

 さらに団塊世代が全員後期高齢者を迎える、いわゆる「2025年問題」が現実のものとなっていきます。社会保障制度の破綻懸念だけでなく年金制度も危うさが増していきますから、おそらく年金支給開始年齢を70歳めがけて、じわりじわりと引き上げていくことでしょう。

 

 このような現実を考えると、いま現役のサラリーマンの皆様は、何とも複雑な思いを抱いていると推測します。

f:id:dslownin:20181024063247j:plain

  しかし今後の日本は「人生100年時代」を迎えると言われていますから、ご隠居さん生活に入るのは、先へ先へと引き延ばされるのはやむを得ないのかも知れません。

 

 いや「隠居」などという言葉は死語になってしまうのかも知れません。動けるうちは働き続けていかないと、生活が成り立たない時代になっていくのでしょうか。

 

 日本は人手不足の状況が続いていますから、高年齢者も労働人口に加えることで、それを克服していくという考え方もあります。かたや「AI」の発達・進化に伴って、多くの人の仕事が奪われていくという予想もあります。

 

 私たちは今年齢を問わず、社会とどのように接して、仕事をして生活を成り立たせていくのか、新たなキャリアデザインを作り直さなければならないステージに入っていくことになるのでしょう。

 

 つまりこれからは年齢を問わず、仕事を含めて社会と関わり続けていかなければならない時代に入っていくのかなと思っています。

 そうなると私もまだまだ老け込んではいられません😊。

 

 最近のビッグデータやAIを活用した結果をみますと、「健康長寿」を決めるキーファクターは、「人に頼らず、自分のことは自分でやること」とあります。それから「読書をすること」と結びつきが強く出ているという結果も出ているようです。

 

 知的好奇心を持ち続けることが大事なのでしょうか😊。