団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

コロナの次は熱中症予防で「巣ごもり生活」

 先週は2日の仕事の日を除き、予定はすべてキャンセルして、コロナウィルス感染拡大時と同様、ステイホームにしました。

 

 とは言っても、単にあまりの暑さにどこに出るのも億劫になってしまっただけなのですが…。

 

ただ習慣になっている早朝の散歩には欠かさず出かけます。

 

散歩時間をいつもより長くし、それで今日の運動は終了とします。

 

 妻や娘が休みの日は、お昼を何処かに食べに行こうと誘われます。それもやんわりと断り、昼は冷蔵庫を覗き込み、前日の残り物などで済ませます。

 

 言いつけられた家事を済ませ、書類や資料の整理や溜まっていた録画番組を観たりしていると、あっという間に時間が過ぎます。

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    Tracy LundgrenさんによるPixabayからの画像

 

 家で快適に過ごすためにはエアコンが欠かせませんが、つい一週間ほど前まで、は、夜中つけていたエアコンを切り、午前中はエアコンをつけるのを我慢して生活していました。

 

 日によっては、爽やかな微風が家のなかを流れ、2~3時間まあまあ快適な時間を過ごせました。

 

 その後、気温が上昇していき、何とか昼まで我慢の時間、そして根負けしてエアコンをつけるという生活を送っていたのです。

 

 しかしこのところ朝から気温は高い状態で、風もまったく吹きませんから、とても我慢などしていられません。

 

 日中のエアコンの設定温度は25℃~26℃にしています。昔は28℃が節電的にも体のためにも適温設定だ、などといわれていましたが、いまや28℃ではとても耐えられません。

 

 集合住宅で、上下左右を燐家に挟まれた部屋の場合、比較的気温が上がらないようなのですが、我が家は最上階にありますので、天井から容赦のない日差しが降り注ぎますから、気温の上昇はひとしおです。

 

 私の場合は、コロナ感染や熱中症になりたくないというだけで、巣ごもりをしているのですが、テレワークの普及により、家で仕事をしている方々は、通信費のみならずエアコンの電気代もばかにならないことでしょう。

 

 すでに対応している企業・職場もあるのでしょうが、テレワークをさらに普及させていくためには、快適に家で仕事をしてもらうための「エアコン代負担」も一つの検討課題なのかもしれませんね😊。