団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

コロナウィルスの恐怖と父親の入院

【身近に忍び寄るコロナウィルス感染】

 

 家族の勤務する職場で感染者が出たようです。

 

 妻の勤める職場では、管理職クラスの人が感染したようですが、職場内でも一部の人にしか名前が明かされず、働く人達には不安が広がっています。

 

 ただ妻たちには直接接触機会のある人ではない、とだけ知らされているようで、少しだけ動揺は抑えられているようです。

 

 上の娘の勤務する職場では、同じビルの別の会社で感染者が出たらしく、先日館内消毒のため、2日ほど休業を余儀なくされたといいます。

 

 このところの急激な感染拡大は、東京の問題とか、夜の街の問題とかといった域を超えて、全国規模、全世代に広がりを見せていますから、もはやどこで感染してもおかしくない状況に入っているのでしょうか。

 

 市中感染が広がっているとすれば、マスクで感染を防ぐことは限界があります。

 

 マスクは人にうつさない効果はあっても、マスクの隙間からのウィルス侵入を防ぐことはできないでしょうから…。

 

 私も高齢者の一人ですから、感染し重症化することへの恐怖はあります。

 

 外に出るときには、人との「蜜の接触」は避けなければなりません。

 

 いや外に出る機会をもっと減らした方がいいのでしょうか。

 

 現在、高年齢者に重症化する人が少ないのは、極力外に出ないようにしているからかもしれません。

 

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TinaHaderさんによるPixabayからの画像

 

【突然の父の入院】

 

 外出自粛期間を含めて、しばらく実家を訪れませんでした。

 

 そうしたところ実家から連絡があり、胆石の手術で父が入院することになったとのこと。

 

 手術とその後の回復期間含めて、一週間から十日程度の入院になりそうです。

 

 その期間、介護が必要な母親をどうするかが大きな課題となってきました。

 

 コロナウィルス感染を防ぎながら、手術をするとなると、家族の病院への出入りにも制約が出ますので、準備を手伝うためにも、しばらく実家に行ったり来たりの生活に入りそうです。

 

 母親は現在、週2日のデイサービスに行っているだけで、ショートステイ(施設短期入所)の経験はこれまでありませんでした。

 

 今回の父の入院をきっかけに、ショートステイを母親が受け入れてくれるかどうか、頭の痛い問題になりそうです。

 

 

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