【暮れの大仕事】
そろそろ今年の年賀状作成に取り掛からねばなりません。
毎年、年賀状交換をしている付き合いは、数年前まで年々増え続け、暮れになると「年賀状作成作業」に膨大な時間を費やしていました。
毎年この時期になると、何とか作成時間を減らす方法を考えるのですが、妙案が浮かばないまま今日まできています。
【手書きを極力減らす】
一番時間を費やすのは、手書きで一筆添える時間です。
宛先や定型文(あけおめ)はパソコンを利用してセットしてしまえば印刷までスムーズに進行しますから、昔に比べれば大幅に時間短縮が進みました。
しかし自分でも年賀状をもらって感じることですが、印刷文面だけでは味気ないものです。
長文でなくても、手書きで「その人宛のオリジナル・メッセージ」を書き込んだ方が、気持ちは伝わります。
しかし長年お付き合いが途絶え、年賀状交換だけを続けている方々も結構な数に及びますので、どんなオリジナル・メッセージを添えるかは思案のしどころです。
そこで今年は手書きしていた部分を、思い切って効率化することにしました。
手書きをしていたメッセージを、何パターンかに分類して、手書きからパソコン入力で済ませることにしてみます。
そうすることによって、手書き文を極力少なくしてみようという試みです。
【相手方の不幸に接する機会】
何年もお会いする機会がなく、年賀状交換が唯一の繋がりになっている方々から、11月になると何通もの喪中の葉書が届きます。
文面を見ると大半が親の不幸の連絡です。
享年年齢をみると多くは90代でのご逝去です。
今年は101歳で亡くなった父親の喪に服する連絡を頂きました。100歳以上の長寿者は3万人以上になったそうですから、驚きはしませんが、確実に長寿化は進んでいるなと思います。
何年か前に年賀状を送った相手方の奥様から、年明けに「本人が亡くなった」旨の葉書を頂いたことがありました。
知らなかったとはいえ、年賀状を送ってしまったことに対する詫び状を書いて早速送りましたが、複雑な思いをしたものでした。
齢を重ねていくなかで、これから益々このようなケースが発生するのかと思うと、相手の安否を知る唯一の手段が年賀状なのかなと再認識している次第です。
【年賀状交換辞退の連絡】
昨年2人の大先輩から「年賀状の交換は今回を持って止めにしたい」というメッセージが入った年賀状を頂きました。
高齢になり年賀状作成がしんどくなってきた、という理由です。
確かに一年に一度とはいえ、年賀状作成は負担になってくるのだろうと思います。私でさえそうなのですから😊。
元の職場の方々の訃報は、総務部からの連絡がありますからお葬式にも間に合いますが、そうでない相手は年賀状交換がなくなれば、安否を知る手立てが断たれることにもなりますから、何かさみしい気になります。

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