団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

電気料金の請求が怖い😢

  今月の電気料の請求がまもなく届きます。

 おそらく前月に比べて2倍かそれ以上の請求額になるだろうと思います。

 

「今日は命にかかわる危険な暑さです、ためらわずに冷房を使って下さい!」とニュースで連呼されると、思わず一日中エアコンをフル稼働状態にしてしまいます。

 

 例年だと朝起床時にエアコンを切って、10時頃までは使わずに過ごせましたが、確かに今年の場合は、8時過ぎには再びエアコンをつけないと、全身汗まみれ状態なのです。

 また我が家は、中層マンションの最上階なのですが、屋根に籠った熱が夜になっても放出されず、毎晩「灼熱地獄状態」になります😢。

f:id:dslownin:20180805111255j:plain

こんな時には、どこか涼しいところにでも逃げ出したくなります。

 

 お金持ちであれば、避暑地の別荘でひと夏を過ごすといったことができるのでしょうが…。

 

 避暑地といえば、東日本だと軽井沢が思い浮かびますが、避暑地ランキングでここ2年間連続1位は「奥日光」です。
8月の平均気温は約18℃だそうですから、なんとも羨ましいかぎりです。最も今年はもう少し平均気温が高くなるはずです。

 

 ちなみにランキングは、2位「奥入瀬」3位「草津温泉」4位「那須高原」で軽井沢は5位です。

 軽井沢には万平ホテルという有名な老舗ホテルがありますが、昔はこのホテルにはエアコンが設置されていませんでした。エアコンがなくても心地よい風が通り抜けて、心地よく過ごすことができる工夫がされていたようです。

 

 これら避暑地は、日中こそほどほど暑くなりますが、朝晩はぐっと気温が下がり、肌寒いくらいの時もあります。

 

 私の実家は山の中の温泉地なのですが、エアコンなどなく1台の扇風機で今でも夏を乗り切っています。いまごろ扇風機が大活躍していることでしょう。熱中症になどなっていなければいいと高齢の両親を心配しています。

 

 避暑地に縁のない私は、今日も命にかかわる危険な暑さと戦うべく、エアコンをフル回転させています。電気料金の請求額に怯えながら…。

 

 加えて娘が職場の飲み会で終電に乗り遅れたとかで朝帰りし、エアコンをガンガンかけて部屋で寝ています😢。