団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

築30年のマンションをさらに30年(その2)

【別途必要な工事がありました】 今回の排水管取り替え工事で積み残しになっていることがあります。 最上階から1階までの主要な管は、取り替えられるのですが、給水給湯配管の交換は別途必要だといいます。 この箇所には、銅製の配管が使用されていて、経年…

築30年のマンションを,さらに30年住めるように

【排水管取り換え工事の話が持ち上がる】 私の住んでいる集合住宅(マンション)は築30年になります。 これまで2度大規模修繕を行いました。 3度目の大規模修繕を何年か後に控えて、別途初めての大掛かりな工事の話が持ち上がりました。 これまでの修繕は…

男尊女卑という言葉

【健康被害が発生しているハイヒールの強制】 「ビジネスパンプス強制問題」が論議を呼んでいます。 海外では「性差別であり健康被害を生む」として企業を規制する国もあるようですが、日本には服装など労働条件の性差別を直接規制する法規定がありません。 …

独居高齢男性の深刻な会話不足

【会話する頻度が2週間に1回以下!】 私が住むマンションでも、奥様に先立たれて一人で住んでいる高齢男性が何人もいます。 皆さん気ままに暮らしておられるように見えるのですが、立ち入ったことまで訊くわけにはいきませんので、実情はよく分かりません。 …

ハナショウブはアヤメのことでした

【ハナショウブはアヤメ科】 6月限定で開園する花ショウブ園に行ってきました。 前から気になっていたのですが、なかなか都合がつかず、のびのびになっていたのです。 お天気も良く、絶好のお出かけ日和です。6月の花ですが、前日の雨でやや元気がない姿だ…

消滅集落に暮らす人々の“寂しさ”に寄り添う

【限界集落の終活を唱える大学生】 消滅しそうな集落の「終活」に動き出した大学生の記事に目が留まりました。 地方の活性化策ばかりに議論が向いてしまいがちですが、こんな暖かい眼差しを向けている若者がいるんだと感心させられました。 以下は、朝日新聞…

8050問題、もう一方の課題

【少しほっとする話題】 『23年ひきこもり…52歳男性はなぜ家を出られた? 「8050問題を考える」というAERA(2019.6.17号)の抜粋記事を読みました。 家を出られるきっかけとなったのは、母親が頼る支援者の存在でした。 長年ひきこもりの支援に関…

日本人の寿命

【鎌倉時代が一番短命だった】 いまや世界有数の長寿国となった日本ですが、これまでの日本人の寿命を振り返ってみるとどうなのでしょうか? 先日の報道(2019.6.5読売新聞)で、中世の日本人は、他の時代に比べて短命だった可能性が高いことが、聖マリアンナ…

地方銀行はどうなってしまうんだろう

【地銀をめぐる暗い話題】 私には全国各地の地方銀行に何人もの友人がいます。 若い頃に三か月間寝食をともにして学んだ方々です。 勤務地が変わると挨拶状を貰ったりしていました。 いまでは年賀状のやりとりだけの付き合いになってしまいましたが、私より…

宿のクチコミ・評価をどう判断するか

【急な旅行計画】 今夏に私のマンションに大規模工事が入り、日中水が使えない日が3日間ほど発生することになりました。 そこでその間、旅行にでも出かけようという事になり、宿探しを始めました。 丁度夏休み期間のトップシーズンにあたりますので、希望す…

8050問題に目を逸らしてはいけない

【今回の川崎殺傷事件で思うこと】 今回の川崎殺傷事件は、世間を震撼させる出来事でした。 そこで改めて思い起こしたのが「8050問題」でした。 8050問題と名付けたのは大阪府豊中市社会福祉協議会の勝部麗子さんで、現代日本に発生している家族に関…