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団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

ちびた石鹸

  我が家の洗面所の隅っこに、ちびた石鹸があります。

 

家族の女性陣はこの石鹸には見向きもせず、液体ソープを使っています。
私だけが、日に何度か黙々とこの石鹸を使い続けていますが、なかなか減りません。

 

女性は化粧落としや洗顔をするのに、この石鹸を使うのは嫌なのでしょう。

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  思い起こせば、石鹸の発明は衛生管理のうえで画期的なものだったのでしょう。いまでも最貧国の庶民は、石鹸が手に入らず病原菌を十分に洗い流すことができないことにより、様々な病気にかかってしまうケースがあるとききます。

 

  日本はなんと恵まれた国なのだろうと、こんなことからも思ってしまいます。

 

 いまでは用途別に様々なリキッドソープやボディソープが出回っており、昔ながらの固形石鹼を使う機会が減ってしまいました。

 しかし聞くところによると、固形石鹸の人気が戻りつつあるらしいです。
マーケティングリサーチ会社のMintelの調査によると、2011年の固形石鹼の売り上げは4.7%増加しており、これはリキッドソープとボディソープの売り上げの伸びの約2倍に相当するものだったといいます。

 

 多くのリキッドソープには殺菌成分トリクロサンが使用されていますが、これはアメリカ食品医薬品局が人体への有害性を確認中としている成分です。このような成分は、使いすぎると抗生物質に対する耐性が下がるおそれがあるとも言われています。

 そもそも石鹼自体が自然の殺菌作用をもつものであり、トリクロサンは石鹸の原料として使う必要のないものであることが科学的に証明されているらしいのです。

 

 まあ私の顔や肌はもともと上等なものではありませんから、高額のリキッドソープなど使う必要はなく、普通の固形石鹸で十分なのです。

 

 近年日本では、清潔さを過度に意識する傾向があり、やたらと色々なソープを使いすぎて、人間が本来もっている皮膚を守る機能が損なわれることが懸念されます。

 

 我が家の女性陣にこんなことを言っても、すぐに聞き入れようとはしないでしょうから、とりあえず私だけ黙々とこの「ちびた石鹸」を使い続けていくことにします😊。