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団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

ウォーキングの仕方を学ぶ

  今週はウォーキングの仕方について学びました。

 講師はバルセロナ五輪の時に競歩選手として活躍した園原健弘さんという方です。連日の猛暑で、炎天下の屋外での実践は無理なので、屋内で行われました。

 

 歩き方についての内容かと思ったら、体調の維持管理についての基礎を幅広く取り上げる内容です。

 

 まず「呼吸」に関しての話が取り上げられました。生きていくうえで呼吸をすることは必須の行為ですが、現代人は呼吸が浅い方が多いそうです。

 

 呼吸が浅いと肺に前に吸った空気の残りが溜まっており、効率的に酸素を取り込むことに支障がでて、血液中に十分な酸素が取り込めなくなってしまうのだそうです。

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 呼吸に関して最も大事なことは「吐く」ことだそうです。十分に吐くことで、肺の中の残気量が少ない状態になり、次に吸う時に沢山の酸素を取り込むことができるというわけです。

 

 エクササイズでは、1分間に吸って吐くのセットをゆっくり4回行う練習です。1回の吐く時間を7~8秒で行ないます、普段は深呼吸をする時でも、こんなに長い時間はき続けることはしませんから、意識して酸素を取り込むことを実感できました。

 

 次に取り上げられたのが「伸ばす」です。私も毎朝ウォーキングに出かける前に、一通りのストレッチはするのですが、こんな部位を伸ばすのかと思うエクササイズです。

 まず両手の甲を内側にして組み、上に伸ばし、頭より後ろにできるだけ伸ばします。これにより肩回り・肩甲骨まわりの筋肉が伸びます。

 次にイスに座った状態で、片足を前にピンと伸ばし、両手で後ろを支えます。
その状態で、足首から先を前後に動かします。これにより太ももの前後やふくらはぎの筋肉を伸ばします。

 

 意外に思ったのはお尻の筋肉です。たるんでいるように見えても結構凝っている人が多いそうです。イスに深く座り、にじり出るように前に進むエクササイズが紹介されました。

 このように普段伸ばす機会の少ない部位を伸ばすことにより、体全体の筋肉をバランスよく維持することが大事なようです。

 

 これらのストレッチを1日のなかで気が付いた時に、実施すると良いようなのですが、明日から続けられるかといえば、自信がありません…😢。

 

 第一これらのストレッチ・エクササイズの種類を覚えきれませんし、持続も難しそうです。そんな私を含めた参加者の反応を見てか、講師は無理のない範囲でできるだけ行ってもらえれば結構ですよとの言葉を添えて頂きました😊。

 

 気がついた時に、これらのストレッチを行なって下さいという事で、とにかく日常の動作で色々な筋肉を曲げ伸ばしすることが大事なようです。

それで思い出したのですが、日本人は一日の中で座っている時間が平均7時間ととても長いと聞いたことがあります。座り過ぎは健康に良くないばかりか、痴呆症を引き起こしたり、寿命を縮めたりするのだそうです。

 

長く座っている時でも、30分おきには立ち上がり、耳石を刺激することが大事だと聞いたことがあります。

 日常の生活の中で、とにかくこまめに動くことが、座りすぎ防止のためにも、色々な筋肉を使うためにも大事なことのようです。

 

 前置きが長くなりましたが、歩き方の話に入ります。

ウォーキングの仕方については、これまでも色々なことが言われています。「姿勢よく、歩幅を長めにして、速足で歩きなさい」とか「腕を振って歩きなさい」とか聞かされています。

 

今回の講師は、歩くこととあわせ、筋肉を動かすことを強調しています。
胸をはって、鳩尾(みぞおち)の下あたりに足の付け根があるつもりで歩くこと、そして両足の内転筋をこすり合わせるように歩くことを練習しました。

 

 これは、今まで聞いたことのない歩き方で、新鮮なアドバイスです。高齢者に向けて、筋肉維持に主眼を置いたもののようです。

 鳩尾の下に足の付け根があると思って、歩いてみたのですが、すぐにはピンときません。来週もう一回講座が残されていますので、そこでもう少しわかりやすい説明があるのかも知れません。