団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

今年の初収穫です

   待ちに待ったキュウリが実りました😊。

 

 一週間ほど前に花が咲き始め、最初小さな実だったのですが、あれよあれよという間に、どんどん大きくなりました。

 

 丁度いい大きさになりましたので、今日収穫します。曲がっていて見た目はよくありませんが、色つやはとてもよいキュウリです。

 

 今日収穫するキュウリの上には、次の収穫候補が続々と花を開かせています。

f:id:dslownin:20180613120529j:plain

  よく言われることですが、キュウリは次々と実るので、出かけていて少し目を離すと、大きくなりすぎてしまったりすることがよくあります。

 

 実家でも父親が、猫の額ほどの庭の畑で、夏野菜を作っています。
収穫時期になると、キュウリが次々と収穫できるので、老夫婦だけでは食べきれず、バケツにいっぱいのキュウリが、玄関においてあります。

 知人におすそ分けしたりするそうですが、近所の知り合いは亡くなってしまって、あげる相手も少なくなって、残ってしまうのだそうです。

 

 鮮度の良いうちに食べてもらったら、喜んでくれる人は、たくさんいるはずなのに、もったいない話です。

 

 キュウリの鮮度の目安は、緑色の濃さと、イボイボがトゲのようになっていて、触ると痛いくらいのものが、新鮮な印だと思います。

 我が家では、ヌカ漬けを作っていますので、キュウリはよく消費します。
夏野菜といっても、キュウリは一年中、店頭に並んでいます。お店で買う時には、色の濃さと、触ってトゲがあり、痛みを感じさせるようなキュウリを選ぶようにしています。

 

 今年は、キュウリのほかに、ミニトマトを育てています。ミニトマトは、今年初めて挑戦しています。

 

 キュウリは順調に育っているのですが、ミニトマトは、いまいち育ちが良くありません。

 

 日差しを好むということなので、我が家の中では、一番日を浴びる場所に置いているはずなのですが…。

 

 一方で、水やりはあまりしなくてもよい、と聞いていましたので、あまり水を与えませんでした。

 もしかしたら、ある程度育つまでは、もっと水を与えなければいけなかったのかも知れません。

 

 一週間ほど前から、水を与えるようにしましたら、幹の下の方の若芽が育ち始め、ぐんぐん育ってきました。上の方で萎れかけた枝葉が、邪魔しそうなので、一部切り落としてしまいました。

 キュウリの収穫を機に、追肥をしようと思い、液体肥料を昨日購入してきました。薄めて使うタイプのものです。

 

 100円ショップで売っている、根本に刺して使う活力液は、前から使っていましたが、加えて液体肥料を水で薄めて、キュウリにも、ミニトマトにも与えてみました。

 

 今朝方は曇っていましたが、だんだん晴れてきたようなので、様子を見に行くと、朝は結構あったミニトマトの活力液の一本が、すっかりなくなっていました。

 

 液体肥料を与えたことと、晴れて日を浴び始めたことで、成長のスイッチが入ったのかもしれません。

 よしよし😊。