団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

ミニトマト「ピンキー」に挑戦します

今年は、ミニトマトの新品種「ピンキー」を育ててみようと思います。

「八重桜が咲いたら、野菜の植え時」と言われていますが、今年はとうに咲いて散ってしまいました。

 これまでキュウリ、ゴーヤ、ピーマン、稲(ほんの一握りです😊)などをプランターで育てたことはあるのですが、ミニトマトは育てたことがありませんでした。

 

 ミニトマトは、食べると皮が口に残ってしまう所が気になり、あまり好きになれなかったからです。

 

 ところがこの「ピンキー」は、うす皮でほとんど口の中に残らないのだそうです。やわらか食感で、艶のあるピンク色でサクランボのような実で、糖度も高く、さわやかな酸味を併せ持つとのこと。

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  ちなみにピンキーといえば、我々世代は「恋の季節」が大ヒットしたボサノバグループの「ピンキーとキラーズ」(1968~1972)を思い出します。

 

 聞けばなんと「キラーズ」という品種もあるのだそうです。

 

 「キラーズ」はピンキー同様うす皮で、色はレモンイエローなのだそうです。
なかなか洒落たネーミングですよね😊。

 

 これは期待できるとばかりに、苗を取り寄せることにし、それが昨日届きました。

 

 慌てて近所の園芸専門店に行って、土(野菜の培養土)と鉢を買おうとしました。
土はすぐ分かったのですが、「鉢は9号か10号」とのことでしたので、探したところ、鉢のラベルを見ても、何号という表示はありませんでした。

 

 店員に尋ねたところ、最近は何号という表示はせず、直径の長さで判断することになっているそうです。

 

 直径30cmが10号の目安ということで、それを買い求めましたが、家にあるこれまでの鉢よりも、さらに大きな鉢です。

 

 早速、鉢植えをしたのがこんな感じです。

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少し育ち始めたら、支柱で囲み、巻き付きやすい状態をつくります。

 

 「ルーズソックス作戦」で200個に挑戦
 まだ収穫できるまで育つのか分からないのに、少々気が早いのですが、ミニトマトは下から実がなり、実がなり終えたら、そこの枝葉は切ってしまいます。

 

 すると養分が上に届きやすくなります。どんどん上へ上へと実がなる部分が上がっていきますと、枝葉を切り落とした下の部分はスカスカ状態になりますので、ルーズソックスのように、これから実がなる上の部分をズリズリと下に摺り下げると良いのだそうです。

 

 そのように上手に育てることにより、200個くらいの収穫も夢ではないそうです😊。

 

 そんなに上手くいくかどうか分かりませんが、やってみます!