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団塊おんじ 人生100年時代を行く!

長く生きるかではなく、どう生きるかの試行錯誤録

船の旅の経験

朝早く車で家を出発し、高速道路を走らせて新潟フェリーターミナルに出発の1時間30分前に到着しました。フェリーを利用するのは初めてなので、はやめに受付案内に向かい手続きの仕方を確認、車に乗って順番の列に並びました。新潟港からは佐渡島が大きく見えます。

係員の誘導で車を船内に乗り込ませると、船内生活に必要な荷物を取り出し、フロントに向かいます。受付を済ませ、キャビンに入ると「さあ、いよいよ船旅だ」と気持ちが高揚してきました。
船のエンジンがかかり、いよいよ動き出します。船内案内をチェックした後、妻とともにキャビンを抜け出し、船内をグルグル歩いて見て回りました。

 船は少しづつ陸から遠ざかって行きます、佐渡島も進行方向の左後ろに見えていますが、だんだん小さくなっていきます。幸いなことに、天候は良好なので船はほとんど揺れませんし、初夏の微風が頬に心地よくあたります。

 

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夕陽が海のかなたに沈むのを見届けてから、楽しみにしていた夕食、海の幸満載の食事を満喫しました。その後風呂に行くと、船はあまり揺れていないとはいえ、風呂の湯は波のように揺れています。ただ、入れないような波ではないので、旅の疲れを癒しながら湯につかるには十分です。
その後快適な時間は、あっという間に過ぎ、夜が更けていきました。

 海の上で過ごすことは、何か異空間にいるような感覚です。旅を終えてから振り返ってみても、上陸後の旅もさることながら、行きと帰りの船の旅はとてもよい思い出となりました。ただ失敗談もあります、帰りの際、夕陽が落ちるあまりの美しさに見とれていたら、夕食の時間が終了してしまいました。
陸地と違い、他に食事ができる所がありません、仕方がないので売店でチーズやお煎餅といったものを買い求めて、飢えをしのぎました(笑)。

 フェリーの場合は、仕事がらみで乗り込む方々もいるので、船旅を楽しむという人ばかりではありません。
私は昔、仕事で豪華客船に乗る機会がありました。船上で色々な企業から派遣された方々と研修をしながら過ごすというものです。明日からの研修の準備でキャビンで過ごしていて、ふと気づくと部屋の中には時計が置いてありません。あとで部屋係のメイドさんが来たので、聞いてみると「お客様に時間を忘れて過ごして頂くために、キャビンには時計は置いてございません」とニッコリと微笑みかけられました。